デルメゼ4 サポまも コスパ攻略(後編)
はじめに
「デルメゼ4 サポまも コスパ攻略(前編)」
の続きとなっています。
こちらを読んで頂く事 前提の書き方に
なっていますので、ご了承下さい。
本記事シリーズを総合的に見て
何か1つでも参考になれば幸いです。
良ければ、1ポチお願いいたします。(土下座)
4-5 50%~25%
基本的な動きは、前・中編と同じです。
最大のポイントはCモードです。(固定ローテ)
ここの対処について説明致します。
1.ボール
直前がBモードだった場合、次はジャッジです。
直前がAモードだった場合は違います。
誠実なのは、モードを常に把握しておき
「Bで通常ボールが来たから、次はジャッジだ!」
と確証を取って動く事です。
ただ、練習中だったり、脳の容量フル稼働中の時は
今が何モードか、なんて管理出来ないと思います。
デルメゼは、次にジャッジを使うときに
自PTの方面をチラッと見てきます。
この挙動を確認したら、次はジャッジだと思って
行動するのが良いでしょう。
2.ジャッジ
サポまもは、ジャッジ中は殴れません。
ステージ中央側や、後方に行き玉を割って
道具ツッコミで帰りましょう。
3.絶対零度→4.分散
この流れについては
それぞれの攻撃が誰をタゲにするかで
対処方法が変わってきます。
パターンA-1
絶対零度:武
零度後エンド無し
分散:武or前
絶対零度を道具が回復し
分散をサポが回復します。
分散の回復中に、道具はこの後にくる
WJ対策として、ファラを使用します。
パターンA-2
絶対零度:武
零度後エンド無し
分散:サポor道具
絶対零度を道具が回復します。
その後の分散が後衛にきたら
13秒程度引っ張ります。
この引っ張りが終わるまでに
道具はファラします。
最後、後衛同士の2人受けを前提にせず
玉を1つ見つけてタゲ1人+玉1で受けます。
その後は、ファラが持続した道具が
次の攻撃に対処します。
パターンB-1
絶対零度:前orサポ
零度後エンドあり
分散:武or前
絶対零度を道具が回復します。
零度後に道具がファラを使い
その後の分散も道具が回復します。
パターンB-2
絶対零度:前orサポ
零度後エンドあり
分散:サポor道具
A-2と同じです。
パターンC-1
絶対零度:道具
零度後エンドあり
分散:武or前
絶対零度は、道具が武に当てず
1人受けするので回復不要です。
零度後に道具がファラを使い
その後の分散も道具が回復します。
パターンC-2
絶対零度:道具
零度後エンドあり
分散:武or前
A-2と同じです。
5.WJ
道具にファラがあれば
どういうタゲ抽選になろうと
道具は防御をせずに、即しずくできます。
ファラが無いと
所謂、エフェクトが見えないWJで
前+道具を引いた時に、道具使いは
「前+道具じゃない事を信じてお祈り雫」
「前+道具を恐れて、とりあえず防御」
という弱すぎる2択を迫られます。
これは非常に弱いので、安定を取るために
ここまで書いてきたことが必要、となります。
黄色固定ローテの要点は、とにかく
・後衛は分散を引っ張る事
・サポは、道具がファラできるようになる
雫を1手検討すること になります。
4-6 25%~0%
ブリリアントサファイアを使用します。
玉の密度が最高クラスになるため
死んでもタゲは引っ張りましょう。
Bモードである事を共有されたら
タゲ時に距離を長めにとって
レプラに捕まらないようにするのが重要です。
身も蓋もない事を言いますと
25%以降は、ジャッジ、WJ、Cモードが
来れば来る程、討伐が遠のいていきます。
全て、誰かが手を止めなければいけないからです。
デルメゼの攻撃が1回終わるたびに
モードはどんどんCに進んでいきます。
赤は、武以外のタゲは全て最後まで引っ張り
Cモードに行かないよう行かないよう祈ります。
それでも、現実的には討伐試合であっても
数回のCローテは耐えなければいけません。
以降、Cローテのごまかし方を紹介します。
1.通常攻撃
まずトリガーが、後隙の無い通常攻撃なのが
Cローテが終わっている要因の一つです。
ただ嘆いていても仕方ないため
これが来たらすぐに準備しましょう。
パターンA 通常ペチ(エンド無し)
最悪です。
とにかく武の後ろを維持して様子見です。
次のaiまで猶予が無いため
自身に防御が必要なケースも想定すると
ここでいきなり雫を投げても
何も解決しない可能性が高いです。
パターンB エンドペチ(エンドあり)
まだ救いがあります。
とにかく武の後ろに戻ってください。
道具にファラが無く、自身に雫を投げる
猶予がある場合は、「雫投げます」宣言の上
この被弾をサポが戻すと良いでしょう。
2.WJ
ここまで述べてきた方法に従って処理して下さい。
25%以降はとにかく玉がおおいので
「自身の周りに玉が無いか」
「自分のWJで道具の移動が阻害されないか」
を第一に考え、位置調整を行って下さい。
この後の分散に備え、WJ処理後は
道具に近づいて下さい。
3.分散
一番ヤバいのが
WJの被弾を戻す雫の硬直であまり動けない道具に
分散が即行ってしまうことです。
この時、サポが近くにいないと
道具は近くの玉を光らせて分散を耐える必要があり
その後の動きが非常に制限されます。
道具が硬直しており、道具の周りに玉が無いと
もはや分散1人受けになってそもそも道具が
HP不足で死んでしまいます。
よって、WJの分散はとにかく
道具の近くで対処を決めて下さい。
4.ジャッジ→5.レプラ
ジャッジ後のレプラが後衛タゲだった場合は
極力13秒引っ張りたいです。
ジャッジ後にタゲられた場合は、とにかく
距離をとって引っ張るようにして下さい。
これらの対処を精度よく連携し続け
ようやく討伐か否か、になります。
5. その他細かい話
・極竜打ちは、使用する際共有できるとベターです
スタンに対して、回避が間に合うから極竜いこっかな
と思ったら、その事を行く前に定型しておくと
前まもはロスアタせずに双竜する、という択を
持つことができます。
また、極竜打ちは、武のペチと重なると
武が硬直してしまうという問題があります。
極竜打ち宣言を聞いたら、武はペチを無理にせずに
1手ステイするなど、別の行動を取れます。
中々、白チャで報告している人はいないですし
自分も正直野良ではしていませんが
できるとベターとは思っています。
6.まとめ
非常に長文でゴチャゴチャ書きましたが
・とにかく全部引っ張ること
・固定ローテ時に道具のファラを支えること
・殴れる時は武の後ろから殴ること
これらの精度を高めれば
タイム/安定度は確実に良くなると考えています。
本記事(前・中・後)は
考えを改めたり、誤った知識を記述していた場合
修正する可能性がありますのでご了承下さい。
いかがでしたでしょうか?
正直オタクが書きたかった文章を
書きなぐって皆様にぶん投げている状態ですが
なにか1つでも皆様の参考になれば幸いです。
本記事への疑問含め
何か思うことがございましたら
是非コメントを宜しくお願い致します。
会社をCTCしたい RNより

凄く有益な記事ありがとうございます!お時間ある時、賢者構成での道具との違いポイントを教えて頂きたいです!
返信削除こんばんは、コメントありがとうございます。
削除賢者構成は、また機会があれば書いてみようと思います。
明確な差分としては、賢者構成は、雫サポートをする事による火力低下の影響がより顕著です。賢者構成の賢者は、できる限り雫に依存せずに雨の維持とレボル使用を達成しなければなりません。
道具構成は、「PT全員で、複数シナジーを作って、点で瞬間火力を出す事によって上振れを狙う」構成と思います。
賢者構成は、「賢者がHP管理をほぼ一人で担い、他は最低限のカバー(雨消失時の集合など)を行う以外は個々人で火力を出し続ける」構成と思います。
賢者が手練れの場合、正直前衛サイドとしては道具構成よりシンプルに動けると思います。ただし上振れ要素がほぼ無いため、差し込み精度がひたすら要求されます。
お忙しい中、凄く分かり易いご回答有難うございます!承知しました!差込精度と、雨リスク管理を精進します!他の方もコメントされてましたが、賢者構成の詳細な記事にも期待しています!お身体に気をつけてくれぐれもご自愛下さい!応援してます♪
削除ご丁寧にありがとうございます。
削除平日は更新頻度落ちますが、気長に見ていただければ幸いです。
賢者構成の攻略もお願いします!
返信削除こんばんは、コメントありがとうございます。
削除賢者構成/僧侶構成もゆくゆくは記述できるといいなとは思っています(書けるとは言ってない)
そもそも1すら全く勝てないのでやらない人が、各対象の1でいいので、サポ3で安全に勝てる方法を発明して解説してください。
返信削除こんばんは、コメントありがとうございます。
削除今はモンスターが強くなったので、モンスター1+サポ2であれば、強さ1は踏破できるとは思っています。今度検証してみますね。
ヒーラーに装備する『こころ』は、普段使い(汎用)ではイルーシャかシンイどちらがオススメですか?
返信削除こんばんは、コメントありがとうございます。
削除普段使い(汎用)という観点で、どちらかを選ぶならシンイ君ですかね。祈りは、各ヒーラーは初手で付けれますが、早読みは指輪頼みというケースが多いので...
召喚特技が貯まらない程ショートな戦闘:なんでもOK
召喚特技が貯まる短時間の戦闘(邪神など):ヒューザor召喚の火力が出る人
長時間の戦闘(聖守護者など):シンイ君など、行動時のバフの価値が高い人
好きな食べ物は何ですか?
返信削除こんばんは、コメントありがとうございます。
削除好きな食べ物は、しょっぱいもの全般です。
具体的に言うと、塩辛、明太子、醤油、めんつゆですね。液体系は、そのまま飲むことも好きなのですが、流石に腎臓が壊れるので控えめです。
公開当時から記事を読み返して勉強させてもらってます。今日武の緑玉に同名いらっしゃったので、もしかしてご本人様だったのかも。
返信削除方針として75から全部後ろ待機方針は共感できるのですが、レイ、反撃時、引っ張り時だけだと10分から11分黄色、5分半赤で時間が足りなくなってしまうケースが最近結構生じてしまいます。
赤のケースはさすがに前に出て殴らないのですが、75から25のケースはもう少し前に出てサポまもとして殴れたら後半楽になるのかなと思うのですが、リトルナースさんの見解はどうでしょうか?
投稿日から日付経ってからのコメントしてしまい失礼しました。
削除こんにちは。しばしブログを確認できておらず遅くなりました。
削除もう見てないかもしれませんが返信致します。
全部後ろに下がれ、という話は少し極端だったとは思っています。根拠もなく前を張り続けて、タゲをいっぱい引いて試合を壊すよりは、基本線を「下がって待つ」にした方が、デルのタゲ次第で試合が非常に安定するよ、という意図でした。
サポまもが前に出て殴り続けることで、試合が好転するケースは
「デルが道具タゲで行動し続けた時」のみです。
ここ1点にかけるなら、常に横を張っても良いと思います。
ただ、デルの横にいるという事はステージの真ん中に位置する事を意味するため
・玉の出現時、自分たちが歩きたい場所に散らばる
・道具の分散受けの選択肢が窮屈になる
・ダブルジャッジの時に、前まもと位置が渋滞する
という副作用もあり、短い区間で見ればタイムを圧縮できていたとしても、試合全体で見るとロスになっているケースがほとんどだと思います。
きちんとタゲを引いたらひっぱり、要所で反撃するサポまもを擁するPTが時間切れで負ける理由は、サポまもが前に出ていない事以外に致命的な理由があるはずです。(ガジェの敷き方や、ai3への差し込み方、災禍をレボルのタイミングに重ねていない、CTの吐き方の連携をしていない、など)