バラシュナ4 結論ムーブ (マクロ戦術)

皆さん、こんばんは。
リトルナース です。












本記事のタイトルを見て

「オメー、結論を語るとは大きく出たな(^0_0^)
「もうバラ記事書かないんじゃないのか?オォン?

などなど、厳しい意見が出る事は存じています(被害妄想

しかし、ようやく気付いたのですが
ここ1~2週間、エンドコンテンツの話題から離れて
ほのぼの日常系 Blogの執筆を続けていましたが
先週の日曜も、バラシュナに10時間近く籠っていた筆者。
エンドコンテンツ廃人プレイの断末魔を書かなくてどうするねん、という
謎の悟りの境地に至り、改めて攻略の筆を取る事としました。

やってて辛いわ~ 苦しいわ~(^0_0^)

とボヤきつつ、蓋を開ければ 今の人生の9割がバラシュナの筆者。
今宵、筆者の全てのノウハウを記載致します(残りカス










1. 筆者の現状について

バラシュナ4の記事を連投していた頃は

「霊脈の時間、PTみんなで打っていきたい!忘れる(´・ω・`)」
「賢者は考える事がいっぱい!(´・ω・`)」
「魔法使い、手数出すのまーじでムズい(´・ω・`)」

と、のたうち回りながら 周囲にしがみ付いていた筆者。

しかし、平日の夜 / 土日の全てオール・インする
人間卒業プレイの果てに、どんどん悲しき化け物に育ちつつあります。

皆さん、👇この記事 覚えてますでしょうか?











グッ!(スタンプ)とまとめると、マルチタスクな賢者をプレイするにあたり
霊脈の時間管理をすると、脳が爆発しそうになるので
PT全体で、時刻打ちながら 協力していこうや!! (´;ω;`)
という、内容でした。(分表示もおねだりする始末

今、どうなったのか?
最早、味方の設置時刻チャットはあまり見ていません。
1人で霊脈と戦う事にしました。












[自分の番の時]
① 霊脈が切れる前に「次自分が敷きます」と宣言する
② 霊脈を敷く。秒数を書く(念のため

[他人の番の時]
① 霊脈が切れる10秒前ぐらいに「@数秒で霊脈切れます」と打つ
② それでも敷く様子が無ければ「霊脈お願いします」と打つ
③ 敷くのを確認したら、その時刻を自分で脳内記憶する











※ イメージ図

実際は、こんな冷たい言い方はしてませんが..(´・ω・`)

PTメンバーの霊脈カウントに依存するのを止めました。
全部、自分で霊脈の時間を 試合中脳内で管理し
時間が近づいたら、全部自分でリマインドする事にしました。











図:ひとりぼっち

他人に依存してしまうと、イレギュラーが発生した時
秒数カウントが貰えなかった時に、霊脈に確実に切れ目が出る事に気付きました。
ですので、回数を積んで スキル回し/立ち回り部分無意識化する事で
脳内リソースに余裕を捻出し、霊脈時刻を常に暗記する事で解決しました。

こんな人間と組んで、霊脈を急かされるPTメンバーが
やっていて楽しいのか?はあまり考えないようにしていますが
勝つためには仕方が無い...何かを得るためには、何かを捨てないといけないんです。












徹底したエゴイスト霊脈時間管理
立ち回り全般の無意識化による、余裕の捻出...
これが筆者の勝利の方程式です(^0_0^)...

筆者は、TAの土俵に立つ程の適性は、このボスに持ち合わせていません。

が、時間を注ぐ Time to Win T2Wスタイルによって
このボスを勝ち終わりするためのミクロ戦術に結論を出しました。
以降、出来る限り要点に絞って説明します。

2. ミクロ戦術について

2-1. 出撃前の作戦会議

今は、陣形/各フェーズのミクロ戦術が普及した事もあり
実装直後程、事前打ち合わせに時間をかけないPTが増えました。
ただ、絶対に確認しないとグダるポイント2点あるので
そこだけは、誰も言わなかった場合、自分から確認を取ります。

① レギロの犬は 僧侶?賢者?











レギロの犬は、何も言わない場合、基本僧侶が担当する事になります。
ただ、僧侶で犬を見た事がある人は分かるかもしれませんが
犬の魔蝕/ビームを制御しながら、PTのHP管理を1人でこなすのは中々難しいです。

であれば、賢者が犬に行き、僧侶が制御しやすい骨に行けば
ヒールが確実に回るから合理的だよね、という考え方です。
これは、僧侶の負担が減るのは間違いないので、僧侶の意向次第で入れ替えます。

但し、「犬に張り付きつつ PT全員を僧侶1人でマラーする」
という内容は、不可能ではありません。
この動きが出来るのであれば、賢者が時間いっぱい殴れます。
という事で、筆者は僧侶は犬に行く派、となっています。
これは、PT次第で正解/不正解が変わる内容ですので確認を取った方が良いです。

② ジェルの配置は?

基本的に、即席PTでは、ジェルに近い順に
「賢>魔>>魔」
「賢>>魔>魔」 のどちらかになる事が多いです。

正直な所、どっちでも良いです。距離が取れていれば何でもOKです。
どっちでもいいんですが、どれか1つに決める事が大事です。
様子を伺いあって、変な散り方になるのが一番危険なので...
ここを確認しないPTが結構多いですが、必ず確認してから出撃としたいです。

2-2. レギロフェーズ

※ 犬に僧侶、骨に賢者が行く前提で記載します。

[魔法使い]
が来たらその場所をすぐに放棄して下さい。
犬のタゲになる距離攻撃を続行するのは99%悪手です。
僧侶のヒール範囲に入る程度の距離をすぐ取り、そこで陣を再展開して下さい。
再展開後にまた犬が来ても、舌打ちせずにすぐ再移動して下さい。
再移動の際は、魔法2名は固まって動きます。(分散対策)























[賢者]
極力マラーせず、自分で敷いた陣の上で殴り続けて下さい。
骨のタゲを引いている間は、ブメが来るかもしれない時間帯だけ
誘導しながら様子見して、回避後にまた陣の上で殴ります。
とにかく、レギロフェーズで賢者がどれだけ陣上で殴れたか?
勝ち終わりの可能性は左右されています。

[僧侶]
極力全部自分1人で回復を完結させて下さい。

パターンA
1.PTがバラシュナの攻撃を被弾する
2.犬の範囲回避が間に合うギリギリまでにマラー詠唱を終わらせる
3.犬の範囲を回避する
4.犬の一番近くに戻る

パターンB
1.PTがバラシュナの攻撃を被弾する
2.犬の範囲を回避する
3.次のバラシュナの攻撃までにマラー詠唱を終わらせる
4.犬の一番近くに戻る

上記どちらかで対応すれば、理論上は
「賢者のマラーが無いと、犬の相手とマラーが両立出来ない」
という事態には陥りません。

これが、犬 → 骨になると負荷が激減し安定します。
その代わり、若干の賢者火力失う事になります。
(賢者が手を止めながら犬を相手するため)
どちらがいいかは、PTによって一長一短でしょう。

2-3. サソリフェーズ

[魔法使い]
複数種の被弾が確定したら、とにかく防御して下さい。
これで落ちた場合、悪いのはヒーラーではなく魔法自身になります。
これを、賢者の補助マラーを前提として防御しないのは
勝ち終わりにおいては、非常に不安定な選択肢となります。

[賢者]
雨は極力遅めに打って下さい。
召喚の吹き出しと同時ぐらいに打つと
召喚終盤に雨が無い状態で、サソリとバラシュナ両方の攻撃を耐えなければ
いけない時間が発生してしまいます。
吹き出し後が消えたあたりで、サソリの行動を見ながら、が良いでしょう。

[僧侶]
極力全部自分1人で回復を完結させて下さい。
サソリ左魔法を殴りに行き、バラシュナ右魔法に攻撃している時に
サソリの攻撃に1回、バラシュナの攻撃に1回マラーしていませんか?
1回のマラーで複数の被弾を戻せる時は、出来る限り引き付けて回復して下さい。

2-4. ジェルフェーズ

[魔法使い]
マグマが出たら、ヒーラーの居場所が確保出来る位置まで移動して下さい。
自分の足元に出ない=移動しなくていい では無いケースが殆どです。

[賢者]
ジェルが脱走したら深追いせず、攻撃に転じて下さい。
大きく移動されてしまった場合、再度拾いにいくための移動と再配置
工数を使っていると、その間はPTとして殴れていないので、基本的には赤字になります。

[僧侶]
必要に応じて、ステージ中心でマラーして下さい。
バラシュナに密着してマラーすれば、対岸含めPT全員を回復できるため
マグマでどこに移動しても、全員の面倒を見る事が出来ます。
もちろん、シェルター被弾のリスクは伴うので、実施後はすぐに下がって下さい。

2-5. ガルドドンフェーズ

[共通]
とにかく、ガルドドンが床を出した後の1ターン
ガルドドンの様子を見て下さい。
ジャンプして床をまき散らす時に、回避が間に合わない行動をしていると
その時点で負けが決定する事があります。

ジャンプせずに近づいてくるパターンは、その後
「ジャンプして、床をまき散らす」「おぞおた」という
PTを一瞬で終了させる行動を2種も構えていますので、大きな後隙は避けて下さい。
ガルがジャンプしていないのに、ずっと詠唱を連打している時点で
非常に分が悪い賭けに出ている事を意味しています。

2-6. デルメゼフェーズ

[共通]
絶対零度後の誘発無理に狙わないで下さい。
誘発するために手をとめてデル付近をウロウロしている間は手が止まっています。
あくまで、自然に狙える位置関係の時緊急事態のみでOKと思います。

パラライズは、タゲの人は頑張ってペチで前に逃げて下さい。
時計回りの進行方向に逃げるのは最終手段です。
(その人に突っ込んで移動したいのに、その人が危険源になってしまう)

[魔法使い]
陣を敷きながら殴る事固執せず、余裕が無い時は1回素メラゾーマ後に
すぐに移動を開始して下さい。
即席PTにおいて、陣で2~3人が詠唱出来る事は稀です。
このフェーズでDPSを出す事は、安定を取るなら放棄しましょう。
他のフェーズで黒字にする事を努力した方が合理的であり
ここで火力を追求するのは、TAのみに必要な考えとなります。

[賢者]
僧侶との偏差マラーだけに注力し、極論一切の攻撃が無くてもOKです。
陣も、余裕があれば敷いても良いですが、基本敷かなくて良いです。
とにかく、僧侶がマラーした後に着弾した攻撃をヒールする事だけ
全神経を注いでくれてOKです。
バラシュナが8門してる時など、明らかに回復不要な時だけドルモーアする程度です。

[僧侶]
複数の攻撃が来るシーンは、必ず「初撃に」すぐヒールして下さい。
賢者は、基本的に僧侶のヒール後の攻撃を戻そうとしており
バラとデルの攻撃が両方着弾するタイミングで僧侶に詠唱される
初撃に合わせてヒールしようとして、両者のマラーが重複して
結果的に、HPが足りなくなってオジャン、というオチを迎える事が多いです。

デルフェーズにおいては、複数を一気に戻そうとせず
とにかく、素直に「最初に来た攻撃」「すぐ」戻して下さい。
その後の攻撃を戻す責任は、賢者に押し付けましょう。

3. 総括

筆者がバラシュナ4勝ち終わりにおいて
重要だと思っている要素を、列挙致しました。
ここに書いてある事を実践しても、時間が足りないケースにおいては
PTが絡む動き(マクロ)では無く、個々のスキル回し(ミクロ)
原因がある可能性があります。そこは、また別途言及する事を予定しています。



コメント

  1. 自分は動画等の映像より文章を読む方が脳に定着しやすいのでエンドボスの攻略をブログ等の文章で紹介してくれるのがとても有難いです。
    これからもエンド攻略記事書き続けてください。毎日ポチするのでお願いします。

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      逆に、動画編集技術が今無いので。。。それはそれで追い求めるとして
      文字で、自分が良いと思っている事を表現するのは、今後も続けてみますね。ありがとうございます。

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