7.1最後のデル4は、道具構成でイカが?
皆さん、こんばんは。リトルナースです。
道具「えいえい!ラブチョコで、3人美味しくな~れ!」
前衛「ファッ!?超高級アイテム!?(戦慄)」
→ 緊張 → 被弾 → 沈黙
長かった Ver7.1 も終わりが近づいています。
10/23 に Ver7.2(≒新武器)が実装されます。
武器の性能次第ではありますが、Ver7.2が来ると
プレイヤーの火力/回復力が上がるため
雫を前提とした道具構成は、ますます数を減らすと考えられます。
新スティックが、エイルを超える回復量を出したり
新ブメが、世間の予想通りCT短縮がついたり しようもんなら
世は、大ベホマラー時代に投入します。
(元々、雫on-lineなのがおかしかったとも言えますが。。)
自身を中衛と言い張る「道具使い」容疑者の顔です。
ヒーラーとは何か?という哲学をDQXに与え続けています。
恐らくVer7.2以降は、TA/称号戦 以外の理由で
道具構成がpickされる事は、大幅に減っていくと想定されます。
よって今後、人口もノウハウも失われていくと思っています。
Ver7.2は、あと12日で実装されます。
本記事では、道具構成の捉え方を考察し
残された期間の過ごし方の一案を皆様に提案します。
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0. 結論
Ver 7.2 が実装されるまでの期間
24/10/10 ~ 24/ 10/22
ここが、デル4道具構成をやりこむ意味が
最もよく出る、最後の期間になると思います。
1. 「道具構成」の捉え方について
なぜ、今日から7.2 Updateまでの期間に
道具構成で行く事に注目しているのか?
について、説明します。
今回は、遊び方の考え方に関する話なので
殆ど文章となります。ご了承下さい。
道具構成は7.2で消える訳では無く
今後も選択肢の1つとして残り続けます。
何故なら、道具使いは、回復をしつつ火力補助も出来る、という
他職の追随を一切許さないスペックを持っているからです。
ただし、雫の発動スピードは実用性的にかなりギリギリであり
雫を絡めつつ火力補助をするためには
サポまもと複雑な連携を取る必要があります。
また、雫のランニングコストは無視できず、費用はネックです。
複雑な連携を頑張り、費用を支払ってまで
道具構成をプレイする意味としては
・TA
・賢者/僧侶 構成では間に合わない4人の称号戦
のどちらかに意義が集約されます。
流石に、現環境でTAに挑む人は少ないので
もっぱら、後者の称号戦でのワンチャンス手段として
道具構成はpickされる事になります。
しかし、7.2で武器が更新されると
プレイヤー側の火力/回復力は大きく向上します。
つまり、討伐時間/ベホマラーによるヒールワーク、双方に余裕が出ます。
現状の賢者/僧侶構成の唯一の課題は以下でした。
「道具構成より安定するがタイムが遅く、結局間に合わない」
ただこれが、プレイヤーの火力も回復も上がるため
「道具構成より安定し、討伐も十分間に合う。マラー主体のため連携も減る」
「道具構成より安定し、討伐も十分間に合う。マラー主体のため連携も減る」
に移行していく事が確実となります。
ですので、7.2以降は明確に
「道具構成の複雑な連携を練習して、瞬間風速を追い求めて勝利する」
よりは
「賢者/僧侶構成でミスを減らして、安定的に勝利する」
方が、現実的な称号戦の形になると予想されます。
ステラトルネードがCT短縮であれば、きせき常時維持で
殴り続けた方が、よりシンプルに勝利を獲得出来る事でしょう。
ということで、7.2以降は道具構成をやる意義は
「道具構成専用の練習を行い、どうしても1秒でも短縮したい」
以外は無くなってしまう、と予想しています。
デルメゼ3の末期の、ヒーラーが僧侶しかいなくなった環境に近づく訳ですね。
ですので、7.2にupdateされる前の
7.1の残された期間に限ると
「ヒーラー構成では間に合わないから道具構成をpickする」
という意味が最大限に出ます。
よって、7.1期間中に討伐を絶対に目指す、という意思があり
道具構成の連携に時間を費やしてきた方は
賢者/僧侶構成は一旦置いておき、道具構成に注力する事を推奨します。
賢者/僧侶構成を現環境で積極的に希望する人は
・既に道具構成で勝っており、後は安定的なヒーラー構成の実績を積みたい
・道具構成をする機会もモチベも無いので、ヒーラー構成に絞って注力している
のどちらかであり
7.1環境でどうしても勝ちたい、という炎が消えていない人にとっては
温度感が揃わない事と思います。
7.1で勝ちたいのであれば、称号戦PTで
構成なんでもいいよ~(´・ω・`) という雰囲気があれば
積極的に道具構成で行きましょう!と提案し
道具構成としての動きを詰めて下さい。
自分のデルメゼ3実装後の討伐がそうでした。
道具構成の数が減り、僧侶構成に主流が移行するなかで
勝利できず、スタックしている状態で称号戦を組んで貰った時
道具構成で行くか、僧侶構成で行くかは、未称号の自分に委ねられました。
自分は、どうしても、細くても良いから
”今”間に合う、勝てる可能性に縋り付きたくて道具構成をpickし
ギリギリ間に合うという形でデルメゼ3を修了した経験があります。
デルメゼにいつ勝利したか、でプレイヤーの価値は決まりません。
が、7.1の今 1回目の勝利を追い求めるのであれば
道具構成以外に注力する時間は、回り道であり
7.2以降に勝つことを半ば前提とした、時間投資であると考えて下さい。
道具構成で一番活きる、禁断のアイテム
「ラブチョコ」「愛のマカロン」を使う意味がある
最後の期間でもあると考えています。
これらは、使用する事でテンションが1UPし
範囲化に乗せる事で前衛3人にテンション1を付与できるため
する事が無い時に、道具使いが取る行動としてはチート級の強さを持ちます。
ただ、7.2以降はそんな事をしなくても最早間に合う環境になるため
TA以外に出番は無くなると思います。
よって、7.1中にどうしても手段を選ばずデルメゼを卒業したい人は
この期間に、仲間と相談して、在庫を全部投入して良いと思います。
7.2では、本当に使う機会は無いと思いますよ。
使わずに綺麗に勝つ事を目指す機会の方が、圧倒的に増えるはずです。
2. 道具構成で「もうちょっとで勝てそう」な時のTips
私は記事にするために、わざわざこのタイミングで
上記の事を文章にしていますが
10/10現在、雫の値段は高騰しています。(7,000G/個~)
同じ事を考えてる人は多く、道具構成として
最後の詰めの時代を迎えています。
あとちょっとだったのに壊滅した、間に合わなかった
というPTにつきましては、以下を意識されると良いと思っています。
・75%以降、まも2名は立地が汚い時は
近距離タゲは、全てちゃんと引っ張って下さい。
特に前まもが、引っ張って1ターンを道具使いに提供できるかで
PTの安定が相当変わってきます。
前まもの即当たりが続くと、道具はファラもシナジーも出来ません。
・シナジー/CTをちゃんと報告しあって、「同じ時間帯に重ねて」下さい。
災禍を1個だけ敷いて、それにCTを全投入していませんか?
ガジェレボが両方あるのに、レボルだけ先投げして時間を経過させていませんか?
ガジェの後にレボルを投げるつもりだったのに道具が報告せず
ガジェ単品に武がライガーしていませんか?
災禍を持った2名が同時に敷いて、同時に譲って結局敷けなかったりしていませんか?
とにかく、「複数のシナジーが」「同じ時間帯にあり」「そこにCTを重ねる」事を
何回決めたかで、討伐の可否は決定されます。
1個1個使うのでは弱く、2個以上のシナジーを重ねる努力が一番重要です。
・道具使いの雫発動に余裕が無い時は
サポまもは、次の攻撃がペチならすぐ戻せるような形で
しずくを同時発動させ、道具を助けてあげてください。
・ガジェに3人乗れていますか?
武だけ乗っているガジェばかりになっていませんか?
ガジェを敷くのであれば、綺麗な場所に余裕を持って敷き
サポまもも、PTを壊滅させないタイミングはギリギリまで乗って攻撃しましょう。
3. まとめ
アプデまでの期間は短いですが
この期間に、デルメゼ討伐に真剣に向き合うのであれば
1回目を目指す、という意味においては道具構成を強く推奨します。
7.2以降の討伐を目指してゆっくりやります、という場合はこの限りではありません。
ただ、7.2は環境が大きく変動するのとアプデ要素を流石に満喫したい人が多く
しばらくは、ガチでデルメゼにいく雰囲気になり辛いと思います。
デルメゼに真剣に取り組む期間としては、今は一番重要な時期と思っています。
Best regards. RN
デルメゼ4に限らずですが、一番好きな(得意な)職は何ですか?
返信削除こんにちは、コメントありがとうございます。
削除明確に、他所に出してもいけるなーという所までやりこんだのは
メイヴ5:道具使い、僧侶
デル4:道具使い、サポまも
レグ5:パラ(押し勝ち。。ですが。。。) ですね。
ここらへんは、やっていて苦ではなく、のびのびと動かせている気がします。
まあ、デル4以外は流石にブランクがありますが。。
7.2で環境が変わり、称号戦もヒーラーに移行するとのことですが、現状出ている情報に限れば火力に貢献する要素の緩和は少なく、
返信削除(ツメが物質特攻等だと話は変わりますが)今後も称号戦の道具需要はあると思っているのですがどうでしょう。
こんにちは、コメントありがとうございます。
削除称号戦の道具構成需要は今後も一定数あると思います。
ただ、称号戦を設計する側(称号戦に誘う側)が多分新武器でヒーラーをしてみたくてたまらなくなると思います。それに、そもそもヒールが強いから連携せずにヒール貰いながら殴った方が結果的に早く討伐に行くとも思っています。
専用の練習をすれば、道具構成で掴みにいくという選択肢は今後も太くなっていく一方ですが、道具構成を追求する理由/機会は確実に減るだろうな、と思っています。周り次第とは思いますけどね..