登録者100人ありがとうございました。

 
皆さん、こんばんは。リトルナースです。












色々な、謎の活動を通じて
自身のyoutube の登録者が100人を超えました。

多種多様なコンテンツに溢れる現代において
私の観察を選択肢に入れて頂いた皆様、ありがとうございました。

私は、ロングスリーパー(10h/day) と
サラリーマン (10h/day) を併発している都合上
作れるコンテンツには限りがありますが
自分が面白いと感じた事を今後も発信しますので
ご都合がついて、ご興味が出た物があれば閲覧下さい。

本日は、登録者100人に至るまで
youtube活動に 投資した経緯を記載しておきます。
最小限の知識で、OBSによるDQX配信を実現した方法も書いておくので
配信に興味はあるけど、腰が重かった方は是非検討してみて下さい。






1. 収録環境の改善

チャンネル登録者 20人時代の時ですが











極めて限界な環境で撮影していました。
これは、iphone13 による直撮りです。
ですので、音質が今一つ/吐息全回収 Wコンボ状態でした。
フゥン...(熱)











これは配信なのですが ps5のストリーミング機能で実施しています。
手元動画という要素をつけるべく、PS5用 HDカメラを購入し接続しています。
(スマホ用の三脚にガムテープでグルグル巻きにしています)









PS5によるストリーミングは、youtubeアカウントとの連携さえ実施すれば
あとは、ゲーム機側の簡単な設定で実施できます。

配信コメントの表示、読み上げ、HDカメラの投影位置
全てが、簡単に調整できるので 環境の要求が最低限です。

ただ1つ、大きな問題がありまして...
PS5は、DISCORDとの連携 (他デバイスのDISCORD通話をPS5に転送可能)は出来ますが
DISCORDの通話音声は、PS5ストリーミングの機能では拾ってくれません。

つまり、DISCORDで誰かと喋りながら進行する配信が
PS5のストリーミング機能では困難になります。

正直、この問題に直面するまでは
「面倒だし、PS5のデフォ機能でダラダラ配信すっか~」
思っていたのですが、解決しないと事態が進まなくなりました。

よって、PC配信に前提を変更し、かなり構成を変えました。











カオスすぎて、机の上は線まみれになっています。
人に教えて貰いながら、ギリギリ構築しました。
この知識が何人の役に立つのかは不明ですが、概要を共有します。

Step.1 : PS5の画面/音をPCに取り込む











PS5のゲームを、PCで配信するには
キャプチャーボード(以降:キャブポ)と呼ばれる
PS5の映像を取り込んで、PCに転送する機械が必要です。

キャプボはこれを買いました:HD60X

PS5のHDMIをキャブポのINに差し込み
キャプボのUSBをPCに繋ぐと、PCにPS5の音/画面情報が行きます。
これは、後ほど説明する「OBS」というソフトで取得します。

Step.2:PS5の画面を、プレイ用のモニタに出力する











PS5からのHDMIはキャブポに繋いでしまったので
このままでは、肝心のゲーム画面がどこにも映っていません。
PCで見る事も可能ですが、モニタを1枚用意します。
キャブポのOUTとモニタをHDMIで繋ぐと
キャプボ経由で、PS5の画面/音がモニタに転送されます。

Step.3:mix amp経由で、PCとモニタの両方の音声を管理











PCでDISCORDの音を入出力しながら、ゲーム音も聞くためには
複数の音を、1つの機器でまとめて聞く機械(mix amp)を導入します。

ノートPCとmix ampの接続:
PC内DISCORDの音の入出力 / 配信の音の入力 に使用
モニタとmix ampの接続:
ゲーム音を直接聞くために使用











この接続を行ったmix ampに、イヤホン/ヘッドセットを繋ぐと
1. PS5のゲーム音
2. PCのディスコードの音 を同時に聞く事が出来ます。

何故、モニタとmix ampをAUXで繋ぐのか、については
そうしないとゲーム音の音ズレが発生するからです。
PCに転送された、PS5のゲーム音を PCに接続したイヤホンで聞くと
色んな機械による転送を経ているので音が遅延します。
ですので、音が直接発生しているモニタから音を拾う事で解決します。

Step.4:PCにカメラとマイクを接続











PCに、配信に必要な周辺機器を別途接続します。
配信を始める前までは、マイク機能が一体化したヘッドセットを使っていました。
が、これはVCする分には申し分無いのですが
配信する用途として見ると、少々音が籠る/吐息などのノイズがcutできないという
問題を抱えていました。ですので、マイクを単体で買いました。


これを買った理由は、「USB接続でOK」「高い」の2点です。
本当に音質に拘る場合は、コンデンサーマイク等が選択されますが
それらは、USB接続では無いためステミキなど別の機器を噛ませる必要があります。

ただ、面倒なのでUSB一本で済むマイクの中で高そうなのを買いました。
高ければ、何とかなるっしょ!(^0_0^) の精神です。

実際、これは自分的には正解でした。
設定はほぼ不要で、自分から出る嫌なノイズはほぼcutされました。
特に、吐息.. おめーはダメだ() ちょっとだけ声もクリアになりましたね。

Step.5 OBSで全ての情報を配信画面に集約→配信













OBSと呼ばれる、配信画面作成/配信サポート機能を有する
ソフトウェアがあるのでそれをDLし
ここに至るまでに接続してきた機器から情報を取得して
配信画面にポチポチ配置していきます。

ゲーム画面/プロフ画像/カメラ映像(手元)/コメント欄
を配置し、それっぽい感じにする事が出来ました。
OBSの細かい設定は、ググれば解説サイトが出てきます(丸投げ)
ほぼ、パワポの切り貼りみたいな作業なので未経験でも簡単でしたよ。

ここまで経た事を全て実装した上で行った
最新の配信が、👇になります。



少々、異質な感じ(手元動画など..)は残ったままですが
配信に必要な情報を集約した状態で、実施できたかと思います。

2. 配信の課題 / 今後の展望

現状、DISCORDで誰かと話しながらやっていると
配信でコメントをせっかく貰っても
コメントへの返事をそのまま喋ってしまうと
通話相手がとなってしまう状態です。

これを解決するには、コメントに返事をする時だけ
DISCORDのマイクをミュートにする必要があるのですが
これが中々、戦闘中だと難しいんですね。

それで、今は下記の機器を発注しています。













配信を始める前まで、この機器の存在は知っていましたが
存在意義が分からず「なんでこれで制御する必要があるんだ?」となっていました。

ただ、これがあれば「配信には載せたいけど、通話には載せたくない音声を出すために、咄嗟にDISCORDをミュートにする」などの操作がワンパンで出来るんですね。
なので、昨日初めて、これを欲しいと感じたので発注しました。

これで、コメントに元気よく返す人を目指そうと思います。

また、もう1個企んでいるのが「vtuber化」です。
これはまだあまり深く調べていないのですが
Live2D で、電子世界の魂を手に入れればカメラ撮影にて遂行できそうです。

カメラの設定ミスで、実物の顔が唐突にyoutube liveに出るリスク
非常に恐れているので、周到に準備してから実装します...
現状、超高級な魂を手に入れるには30万円程度が必要のようですよ。
だいたい、権利書4枚分ぐらいですね。

3. 総括

配信にいっぱい課金して、ちょっとマシな配信になりました。
OBSを使えば、配信ではなく動画も作れそうなので今後挑戦します。

「お前にそんなの求めてねーよ」という声もあがりそうですが
日々同じ事をしていても、飽きてしまいますからね。
Blogも細々と続けていきますが、色々な自己表現方法を今後も追及します。

お時間がある方は、余った時間の1分だけでも
私の醜態の観察に使ってみませんか?今後も、宜しくお願いします。



コメント

  1. 見習いたい情熱がそこにありました
    頑張ってくださーい!

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      いつまで続くか分からない情熱ですが、薪をくべながら頑張っていきます。

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  2. すごーい!配信者って感じ!w
    もうデスクトップPC買っちゃいなYO
    ナース配信面白いよ、好きだよ
    またコメントしに行くよ
    起きてたらね(早寝)

    プクリポビールより

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    1. デスクトップPCはね、置く場所が無いんやな...(タコ部屋在住)
      また配信するよ コメントしてね 起きてたらね(圧)

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