雑記:浪人とMMOと私

皆さん、こんばんは。
リトルナース です。











※ 本記事は、直接DQXの内容は扱っていません。

ジャラジャラジャラジャラジャラ
愛してるよ、ベイビー!
今日も、ブログを見てくれてありがとう!









ン? 母親からライン来てるな... どうしたんだ?










ブ、ブログがお袋にバレたのか...?!
違...違うんだ、母さん...
確かに学生時代は、親のクレカ10万/月 課金してたけど
今は、自分の稼ぎでやっているんだ....!











お、怒らないでくれ、母さん...
な、何だよ、終末って..ハハ...
そ、そうだ!使い込んだお金、返せばいいんだろ!!
待ってて、計算して、すぐ返すからね...








図:筆者が親のお金で実施した、課金の総額















...

804万... 筆者が、親からのお小遣い/仕送り
MMOに投じてきた、課金の総額になります。
世の中のお母様方からしたら、息子がこのような事態になるのは
非常に、対処が難しい事と思います。(我ながら)

さて、筆者は人生の過程全てに「課金」「MMO」の影があります。
そもそも、なんでこんな事になってしまっているのか
疑問に感じる(もしくは理解を諦めている)方もいるのではないかと思います。

全てを説明していると、壮絶な文量になる上に
そもそもこの話題の需要もよく分からないので
一番の暗黒期である、筆者の浪人時代MMOに焦点を当てた
情景を、エッセイとして記載致します。










1. 筆者の浪人に至るまでのバックグラウンド

筆者は、高校に至るまでに
明確に、以下を親から制限されていました。

1-1. 学校外での友達との交流

放課後に、友達の家に遊びに行ったり
友達を家に招いて、一緒に遊んだりする事は
基本的に、非常に敷居が高い承認制度突破しないと不可でした。

友達に家に誘われたので、「行ってきていい?(´・ω・`)」
勇気を出して聞いて見た事があります。
その時提示された条件は、筆者の想像を超えた物でした。

「実施前と後に、親から感謝の電話を、相手方の親に入れる」
「菓子折りを持って行く」
「定期的に進捗報告する(今どこにいて、いつ帰るのか)」












こんにちは、お母さま。
本日は、16:00まで失礼致します。こちら、お受け取り下さい。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。

無理だな、と挫折。中学生以降は、友達と放課後に会う事を断念しました。

1-2. ゲーム(CS機)

今でこそ、余暇の時間の90%以上をゲームに投じている筆者ですが
小/中/高 の全区間「ゲーム機によるゲーム」禁止されていました。
筆者の幼少期には、「ゲーム脳」という用語が提唱されていました。













この症状に筆者が陥る事を恐れ、小学校半ばで完全に禁止になりました。
所持していたゲーム機は全て廃棄されました。
奇跡的に、ゲームボーイカラーとソフトが一部生き残ったため
親が風呂に入った隙や、布団の中で隠れながらゲームをする時期が続きました。

但し、型落ちも良い所なので、同級生がプレイしている
最新のゲームの話題には一切ついていけず、通信プレイも叶いません。
ゲームに対して、黒い欲望がここで形成される事になります。

2. 転落期(高校3年間)

ゲームも交流も禁止され、親の監視下で勉強を続けた筆者は
地元で最も偏差値が高い高校に進みます。
ここで、私の人生を270°変えるものが、買い与えられます。










テッテレ~(効果音)

そう、ノートパソコンです。
これは、学習/ITスキルの習得を目的と説明されました。
分かりました、と答えた筆者の1手目は、MMOのインストールでした。

これまで、何1つ自分が望む娯楽(ゲーム/交流)を
自由に謳歌出来なかった筆者にとって、他者と切磋琢磨出来る
MMOというプラットフォームは、衝撃的でした。
高校の勉強など、全く手につかず
MMOを徹夜でプレイ > 朝ギリギリに起きる > 授業中寝る
の無限ループにより、成績は下から数えた方が早くなりました。









また、課金はこの時期に覚えました。
当時のMMOは、Pay to Win (課金する程強くなる)仕組みが多く
課金する程、無課金ユーザーを蹂躙できるため
リアルでは得られない圧倒感の中毒となりました。

3. 暗黒期(浪人時代)

当然、上記のような惨状だったので
親が望む有名大学は全落ちしてしまい、浪人へ。
1浪し、予備校で有名大学を目指す事になります。

勉強しないと人生がヤバい。そんな事は、分かってはいたんです。
ただ、人生が詰みかけている一方
課金して超パワーで遊ぶMMOを止める事は出来ませんでした。
筆者の人生で、唯一光っている物はそれだけだったのです。












よって、筆者は予備校に行きはするものの
、IDカードをかざして入場記録だけ作り
、IDカードをかざして退場。(通称:ログボ回収
これで予備校からは真面目に通っている生徒として扱われます。
こうして、エア予備校生としての人生を歩みます。(-120万)

その間、予備校に行かず何をしていたか?
ネカフェ内で、MMOをしてました。
当時のMMOは、ネカフェ内で遊ぶと経験値ボーナスが付く物も多く
親の視線も無く、外の雨風も防ぐネカフェが唯一の拠り所でした。

家に帰ると、いつも母親は泣いていました。











筆者の境遇を憂いつつ、「貴方なら出来る」「貴方は賢い子だから」
と声をかけながら、私の頭をよく撫でてくれました。
しかし、もうこの頃の私は、リアルの人間への興味は殆ど喪失していました。

早く、MMOログインしたいなー... 話長いなー...

最早、母親の呼びかけは、灰色にしか感じられなくなっていたのです。

母親の話を早々に切り上げ、部屋に籠りPCを起動し
MMOの時限イベントに精力的に取り組み、勉強せずに寝る。
レア課金装備がリリースされたら、親のお金で課金して入手する。

浪人時代の1年間、これ以外の要素は存在しませんでした。

それでも、筆者はそれで良かったのです。
「課金で楽しいMMO」以外のが、1つも無い人生だったから...
それ以外の道を、1つも見つける事が出来ない人生だったから...

4. 修復期(1浪後の受験~大学入学)

筆者は課金MMOだけ出来ればそれで良かったのですが
親は、当然息子がそのような状況になる事を容認しませんでした。
まあ、そりゃあそうですよね...

ということで、親からは2個選択肢を提示されました。

① もう1浪して、有名大学に入ってキャリアを挽回する
② 今の成績で入れる大学に入って、人生の軌道修正を優先する

キャリアにも、大学にも、最早興味は無くなっていましたが

ニートになった自分の課金を、親は許すだろうか?

その観点で考えると、やはり人生を元に戻した方が良いと考え
筆者は、を選択しました。

思い出がつまったMMOは、PCごと破壊しました。











不思議と、あまり喪失感は無く
壊れたPCを、ずーっと、母親と見つめていました。
自分が最強だと思い、高校3年間を捧げた結晶は、タダのガラクタになったのです。

時は戻りませんが、何もやらないよりはマシ。の精神で
1浪の冬から、猛勉強し、極めてギリギリの成績で大学に引っかかります。
ここから、MMOを再開しながらレールを戻していくのですが
今回、そこまで言及するのは止めておきます。

5. 重要なポイント

5-1. 幼少期に制限された物は、大人になって歪んだ形で跳ね返る

ゲーム/交流 これが、明確に制限されていた筆者でした。
何事も制限されると、やりたくなりますよね。
その制限が人生単位だと、解禁されると、歯止めが効きません。












つまり、筆者はもう、ゲームと交流を両立できる
「MMOとSNSに傾倒する」という生き方を変える事は出来ません。
何故なら、人生単位で、これしか楽しめないような人間性に醸成されていったからです。
課金は、ここの快楽を最大化する、スパイスという事です。

5-2. MMOを禁止/制限されたら、恐らく化け物になっていた











ウ~!時限ボス~!逃げれると、思うなよ...

ゲーム(CS機)は、結局1人で遊ぶか、友達と話題を共有するか
その程度だったので、まだ割り切れました。

ただ、MMOは筆者にとって、唯一の生き甲斐と、人間社会との接点でした。
高校~浪人時代の筆者が、回線やPCを破壊されたらどうなっていたか?
恐らくは、無気力になって何もしなくなるか
親に八つ当たりし、寄生し続ける化け物として、生涯を過ごしていた可能性があります。

5-3. リアルの人間に一切興味が無くなった










全ての人間に興味ありませ~ん!

そもそもリアルの交流が制限されていた上に
リアルは、なにかと敷居が高いです。(話題選び、日程調整など)
それに比べ、MMOは、お互いに好きであるMMO自体の話をすればよく
いつ会って、いつ喋るかも自由です。
こんな2つを提示されて、後者に傾倒するなという方が、筆者には無理だったのです。

5-4. ゲームにはあまり思い入れはなく、「MMO」「課金」が重要

浪人末期にPCを破壊し、MMOの自分が壊れてしまった時
生き写しを破壊されたのだから、泣き叫んだのかな?と推定した方もいるかもしれません。
ただ、不思議とその感覚はありませんでした。













別に、その世界がどうなっても良かったのです。
自分が、その世界に求めていたのは、
「MMOである事」「課金すると楽しさが指数関数的に上がる事」だけでした。

筆者は、DQXがサービス終了したらどうすんの?
聞かれる事も、最近は増えてきました。
勿論、DQXをきっかけとした素敵な出会い/体験があったのは事実ですが
DQXの世界が壊れてしまっても、「嗚呼、また次の場所を探さないと」
という感想以外は、恐らく生まれない物と思います。

強がっているのではなく、ただ単に今、自分が
「MMOと課金」という生き甲斐を、一番色濃く表現できるのが
DQXなだけであって、それが壊れてしまったのであればそれはそれで良いのです。

ゲームと、名前を変えて、新たなMMO人生を探索しに行きます。

6. 総括

筆者は
Blog/話題 のために、無理をしているのではないか?
本当は、真っ当な生き方を選択したいのではないか?
と、感じているであろうコメントを頂く機会も増えました。

本記事は、皆様が漠然と抱えているであろう
「コイツ(筆者)、何考えて生きてるんだ...」へのアンサーも、少し兼ねています。
私は、人生単位でMMOと課金に傾倒しているのです。
人生単位で生じた歪みは、直すのは困難であり
また、直す事を、筆者が心から望んでいるか?という問題も重くのしかかります。

序盤の茶番コントからは考えられないぐらい
重い話に着地してしまいましたが、結局、筆者はこういう人間なんです。

ですので、お子さんが、似た状態に陥りつつある人に対して
リアルでは、よく相談にのっています。

表現こそ、相談によって異なりますが
「本人の望む物を、望むようにやらせてあげて欲しい」と、伝える事が多いです。
(犯罪は、ダメですが)
進学校に行って、エリートコースを歩む事なんて、筆者は望んでいませんでした。

友達と遊んで、身の丈にあった環境に進んで、誰かと手を繋ぎたかったんです。













もう、筆者にはそれは叶いませんが
未来のある、他の方には、せめて... 自身と周りが納得出来る人生を歩んで欲しい。
今は、そんな事を考えながら、ぼーっと生きています。

皆さんは、このような筆者の考えを読んでどう思われましたか?
ご意見があれば、気軽に教えて下さいね。


コメント

  1. 毒親辛いですよね
    自分も親にあらゆる娯楽を禁止されたから
    ゲームなどあらゆる娯楽依存症になってます
    幸い私はゲームに課金したら負けだと思っているので
    浪費はせずPS10PROを転売屋から高額で買える
    老後を目指しています

    要するに何が言いたいかと言うとDQ10ごときに高額課金すなっ!

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      親に感謝する部分もあったので(最終的にはレールに戻して貰ったので)
      毒、というのは抵抗もあります。
      ただ、やはり極端に何かを禁止してしまうと、大人になって大変になっちゃうな、
      というのは自分の人生を生贄にして、よく分かりました。
      多分、最低限のルールを設定してゲーム自体を否定されなければ
      今頃は、そんなに執着はしていなかったかもしれません。

      我々が杖をつく頃に、PSはどこまで番号が進むのでしょうね。。
      お互い、ランニングコストが安い趣味に着地する事を目指しましょう。。

      削除
  2. めっちゃわかる
    最初は課金えぐwwwwマ?www
    って見てたけど背景知って
    ああ、そうなるよな…わかるわ…
    ちょっと自分にも思い当たる節あるし……ってなった
    チャンネル登録してるから
    次の行き場見つけたら配信して教えてくれな!
    dqx以外の配信してもええんやぞ

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      歩み寄って頂き、ありがとうございます。
      そうです、自分ではエグいとはあまり思っておらず
      他人の話のタネになるかなー、ぐらいのノリで公開(後悔(ラップ))しています。
      最近は、ブログを書いたり、仕事が立て込んでいるので配信出来ていませんが
      冬休みが近づいたら、またやってみたいですね。
      その際は、お時間合えば宜しくお願いします。

      削除
  3. いつも拝読しております。
    「友達と遊んで、身の丈にあった環境に進んで、誰かと手を繋ぎたかったんです。」
    この言葉に涙が溢れました。
    自分は今、小学生の子供達を育てています。我が子がリトルナースさんのこの一文が叶う人生が送れるよう、親としてサポートしていこうと決意しました。

    DQXの記事も楽しみにしております!

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      そうですね、自分は最初から人間に興味が無かった訳では無く
      一般的な恋愛、交流を頑張っていた時期もあったんです。
      これは恨み節では無いのですが、両親に恋愛への努力を茶化された事があり、凄く恥ずかしくなって取り組みを止めた記憶があります。(整髪、服などで)
      貴女のお子さんが、ここまでの事になるとは思っておりませんが、今時の育児においては、スマホとSNSの制御が大変、とは周りもよく嘆いております。
      私は、何も具体的な正解を示す事は出来ませんが、私のケースの逆のベクトルに、光はあるかもしれません。地下から、応援しております。
      次は、DQXの何かを書こうと思います。また宜しくお願いします。

      削除
  4. 私の子供は私立中に進学しましたが、ゲームのやりすぎで成績低下、やる気もないので外部にでました。そこでもゲームとSNSのやりすぎで学校での成績も悪いです。
    ずっとゲームだけしたいたいと言われ毎日バトルです。
    考えさせられますね。

    毎月課金5万とかはバイトして自分で稼いでからと言いますね。

    返信削除
    返信
    1. 子育て大変ですよね。自分から見れば、子育ての先輩ですけど、ゲームはしても良いから、勉強はちゃんとして欲しいですよねー。

      自分の子供の時の記憶だと、中学生くらいだと、勉強する子供は親に言われなくても勝手にするんですよね。大体親が子供に言っても限界がありますよね、そもそも学力の現状把握もできない

      勉強を自主的にするしないは、なんで違いが出るんでしょうねえ

      削除
    2. 人口比で言えば与えられた課題に疑問なく向き合って、苦手なことでもコツコツ向き合える特性を持った人間は実は少ないのではないかと思います
      ユングの心理機能やMBTIで言えばいわゆるコツコツ勉強できるのは2タイプだけなので画一化された教育で息苦しさを感じる子は多いです
      特に第一と第二に直感機能を持つと単純作業に苦痛を感じやすくなるのでそういう子にコツコツを強いると相当な負担になります
      昨今のエリート崇拝メディアの行き過ぎはアメリカ大統領選でも結果が出ていますし本当の意味の多様化を認める動きが教育現場でも望まれていると感じます
      本人の特性を客観的に理解し、特性を伸ばしていくことが大事ですね

      削除
    3. 上記コメントに追加ですが、MBTIに関してはネットの情報サイトはほとんど嘘と理解不足ですので書籍が推奨されます サイトの中には非常に悪質なレッテル貼りや決めつけを行っているものもあり、無視が最善です
      あと2タイプのみというのは特性的な向き不向きの例であってそれ以外のタイプが勉強をコツコツできないという意味ではないです

      削除
    4. こんにちは、コメントありがとうございます。
      1~2件目:
      ゲームとSNSは、受け身の姿勢で、非常に刺激的なデザインになっているので、傾倒するのも無理は無いかと思います。
      基本的に、そうなってしまうともう依存ルートに入ってしまっている気がしますね。
      そうならないように、変に抑圧し過ぎない、という道は私も示せるのですが
      抑圧しなくても、勝手に沼にはまっていく子供とどう向き合うか?は大変難しいですね。vtuberや配信業などに開き直れれば花は開きますが、狭すぎる門とは思います。なにか、抜け出すきっかけや、ゲームきっかけでクリエイティブな方向に進むといいですよね。ゲームをやめさせるのは100%もめるので、ゲームの延長線のキャリアをそれとなく敷いてあげる事と、成績低下状態で待っているリアルのキャリアについての説明を続けていくしかないと思います。

      3件目:
      課題を苦と思わず、興味のない前提条件も突破出来るかどうか、については
      本当にそのジャンルに興味があるのか?も大きな要因と思っています。
      ゲームは、苦と思うような人種が少ないので人口が多いと思っています。
      「進学・理系・大企業」という固定観念で突き進んできた我が家でしたが、肝心の自分はこれら全てに興味はありませんでした。結局、当初進んだ道とは別の道にハマり、今はその分野で仕事をしていますが、そこの勉強は苦とは感じていません。
      とにかく、色んな選択肢を経験させ、ハマった所に進ませてあげるのが良いと思っています。

      削除
  5. こわは分かる!子供の頃に有無を言わさず制限されると将来的に歪んだ形で歯止め効かなくなるよね。でも現在これが出来る程の稼ぎがあるだけ偉いと思う。趣味は人それぞれなんだからこのまま飽きるまでひたすら課金生活で何の問題もないと思う。

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      幼いながらも、禁止に根拠が欲しかったとは思っていました。
      今になっては、外に出てもする事が無い、と感じてしまう人生となったので
      家の中で、飽きない何かを探し続ける事になると思います。
      自分の同級生も、ゲームに限らず、何かを禁止されていた人は、家から出て行った後にその事に関連した尖り方を持つ事が多いように感じます。

      削除
  6. 自分もそんな感じでしたが、今は結婚して子供もできました。
    全盛期の自分は仕事から帰る→一時間半仮眠取る→深夜3時まで全力でゲームやるって感じでしたねー。今はゲームは週に数時間やれば良い方になりました。ドラテンは時間がかかるので辞めました

    ゲームをほぼやめた理由は、30代になって体力が衰えたのと、うっすら惰性でやってるなって意識が常にあり、45歳になった自分をイメージしたとき、全盛期の生活は続けることを望まないだろうな、と思って、方向転換してマチアプ婚しました

    返信削除
    返信
    1. ちなドラテンはやめたんですが、7年間続けた影響なのか、ドラクエ界隈をチェックするのが習慣として残っちゃいましたw

      削除
    2. こんにちは、コメントありがとうございます。
      仮眠の部分はよく分かります。疲れてるので、一回横になりたいですよね。
      MMOは、何か面白い事をしようとすると時間がかかりますよね。
      今は自分もまだ最低限の体力がありますが、ここから歳を重ねると同じ生き方は出来ないな、という意識は少しあります。
      ご自身で、別の道を見つけられたとのことで、とても素晴らしいと思います。
      自分も、考えてはいるので(誰かと暮らす方向に行くのか、1人で生きる事を確定させ、そのための準備をするのか)参考に致します。

      削除
  7. 十分すぎるくらい頑張ってきたんだから後はやりたいことやればいい
    ドラクエ10にこれだけ課金してるってことはこのゲームを支えてるってことだし
    1プレイヤーとしてお礼を言いたいです
    何歳からでも人と手を繋ぐことはできるんだよ 人生はこれからです

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      まあ、まだ定年も遠いので、人生は長いですが。。。
      全体の売上からしたら、私の課金は微々たる物ですが
      単価は、まあ良い方ではあるんでしょう。。
      そうですね、今思っているのは、同じようなバックグラウンドを持った人が見つかれば、その人とは互いが望む距離感で暮らせるのでは?という事です。
      まあただ、その場合家からお互い出ない物だから、どうやって出会うんだよ、という矛盾がありますが。。

      削除
  8. なんか色々考えさせられました。
    差し支えなければ、浪人からの今ドラテンにここまで課金できるくらい稼げるようになられた背景が知りたいです。

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      前提としては、私の稼ぎは、本当に日本の中央値程度という事です。
      詳細を書いていると小論文になるので、また機会があれば記事にします。
      私は、大学では単位を取るための最小経路しか頑張りませんでした。私が今、給料を貰う人生となっている理由の9割は、就活でベラが回った事にあります。
      自分より、博識/高学位で、本当に新規性のある研究に従事してきた知り合いが
      就活でスタックしているのを何人も見てきました。
      日本の就活は、何故か真面目に腕を磨いている内気な人間より、中身の真偽はさておいたベシャリの回転が凄い人間を評価する傾向にあります。(全ての企業とは言いません)つまり、学歴は足切りに合うか合わないか、のベース部分の定義のみで、後は面接の喋り1本勝負に勝てるかどうか、という環境という事です。
      私は、1を50000ぐらいに膨らませたエピソードをあたかも真実にように話すのが非常に得意だったので、就職先の選択肢を広く取れたという部分が大きいかもしれません。コレが、面接がニガテだった場合は、今の人生では無い可能性が高いです。

      削除
  9. すごくわかります笑
    やりたくもない習い事、行きたくもない学校(三者面談で行きたい学校伝えても先生の話もガン無視)に行かされたり、今なんにも残ってないですからね。「本人が望む物を」の所大賛成ですね。ちなみに両親とも15年程疎遠になるような環境です笑

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      そうですね、全部分かりますよ。
      水泳、ピアノ、学習塾 > 全て今やっていません。
      学校 > 中・高、こちらの第1志望はメッチャ拒否されました。
      学習塾で国語を学んだ経験や、ピアノを弾いた事による若干の音感は、今もたまに使っていますが、まあ使った時間には見合ってないですね。
      私も、両親との連絡は最低限になりつつあります。両親を尊重する気持ちはある一方で、何も強制されなくなった今、どう接していいのか分からなくなっています。

      削除
  10. DQ10は支払いに対するリターンが少ないように思いませんか?

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      逆に、それが一番の良いポイントだと思っています。
      お金を払えば、宝珠に振れるポイントが追加で得られます、のような事を
      やりだすと、キリが無いと思っています。(昔のMMOみたいな要求)
      DQXは、無課金でちゃんと努力すれば到達できるところに、お金を払えばショートカットできます、という内容しか無いので、心置きなく課金できるのです。
      だから、課金が少ない方からしても、重課金者は、理解できないけどサービス貢献アリガト、程度の認識で抑えられていると思っています。(これが、力関係を歪める課金要素があると、敵対になると思っています)

      削除
  11. 外野として端的に伝えたいのは、リトルナースさんが中年になっても価値観が変わらずMMO三昧なら問題無いけど、中年になったら多分MMOに飽きるから、それを想定したほうがいいよ、ということです。

    比較的年齢層が高いdqxプレイヤー、つまりおじの人生経験からお伝えしております

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      そもそも、MMOという考え方が廃れつつありますしね。
      私がじじいになっても、DQXとFF14が元気いっぱいならいいんですが...

      ブログに最近少し傾倒しているのは、少し仰っている部分への対策もあるかもしれません。物を書く、という経験を積む事は、題材は他に変える事はいくらでも出来ると思うので、潰しが効くんじゃないかな?と思って取り組んでいます。

      削除
  12. 飽きない、と断言は出来ないけどいくつかの娯楽又はゲームジャンルから取捨選択してやるMMOと、コミュニケーションツールの中心、自身を形作っている芯、そして人格形成時に抑圧されたストレスの発散先として、飽きるという表現が果たして当てはまるか疑問ですね。端的に言えばゲーマーでもいつかは飽きるのでしょうけど、リトルナースさんにおいてはそういった次元での関わりではないようですし。
    例えは悪いですが、幼少期に虐待を受けた子は反面教師として立派に育つこともありますが、自身も我が子に暴力を振るってしまうことも多くそれは「飽きる」ことで鎮まるものではありません。それくらい人格形成時の抑圧というのは強烈なのです。
    私はリトルナースさんがその事を客観的に自覚し、拒絶否定することなく受け入れ、前を向いていることに感銘を受けます。ですから私は思うのです。リトルナースさんはMMOに飽きることはないし、仮に飽きたとしても後悔はしないだろう、と。

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      仰っている事には良く共感出来ます。そうですね、暇つぶしの1つとしてやっているというよりは、人生の拠り所としてMMOを軸にしてしまっている節があるので..
      なんで飽きずに1日中デルメゼやってんの?という疑問への回答が、イマイチ自分の中にもありませんでした。たまに考えますからね、ずっと同じボスをやっている自分は、何か間違っているんじゃないか?と..
      でも、仰るように、もうそういう所に漬かり続ける事のみを是とする人格が、それを疑問とも思わせないぐらいに、MMOを組み込んでいるのかもしれない、と思いました。ここを、貴方のような客観視のご意見を貰いつつ、俯瞰できている事は、私の唯一の救い所なのかもしれません。

      削除
  13. 老化で飽きるよ?ってのもそうだけど。家族持つ機会捨てて本当に良いの?ってのもあるなあ、自分のことを良くも悪くも常に想ってくれるのって家族以外いないし、よほどの有名人でも常に想ってくれるのは家族くらいなんじゃないかな

    まあ別に今すぐ考え直せ、ってわけじゃないからゆっくり考えて下さい。時間は有限だけど、30歳ならまだ時間あるよ

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      無償の愛を授けてくれるのは、家族だけだと思っています。
      もっというと、自身の両親だけが、そこを保証してくれるはずです。
      (そうはいかない、ご家庭もあるとは認識しています)
      肝心の私が、無償の愛を誰に向けられるのか?という時に、誰にも向けられないんですよね。私と過ごす人が、そもそも私に想われないという矛盾が生じる可能性を懸念しています。
      横に、誰かいてくれる人がいると、こんな自分の考えは全部どうでもよくなるのでしょうか?誰かが横にいた事がないので、よく分かりません。。
      もう少し、考えてみますね。

      削除
  14.  楽しく拝見させてもらってます。大学生の時、FF11にハマりました。生活に支障が出るレベルです。仲間もアイテム取れないと寝れないんです。試験も寝坊して単位落としてました。ほぼ親の仕送りだけで生活してて、主さんと同額以上の散財してました。
     就職してからは熱もなぜか急に冷めて頻度は減りましたが、DQがMMOになったら絶対に皆で移動するという目的があったので、有志10人くらいでDQ10にきました。今も残ってるのは2名だけです。結局飽きていくみたいですね。私は現在ほぼキッズタイムしか遊んでません。

    返信削除
    返信
    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      FF11は、日本のMMOの元祖?と言える存在だったと認識しています。
      FF11って、時間を費やす話題はよく聞きますが、課金もそんなに受け口があるんですね。私は、大学の後半でDQXにハマったのと、その時はまだライトな遊び方だったので踏みとどまれましたが、最初からハマっていると卒業できなかった可能性があります。就職に至れた事、凄いと思います。。
      就職すると、単純に時間も減るし、別の物も見え始めるからではないでしょうか。それと、別ゲーへの引っ越しって難しいですよね。FF11が好きだからFF11の中で騒げた仲間同士でも、別のゲームで騒げるかというとその限りではないと、自分は思っています。FF11をやりつつ、他のゲームへの浮気を一緒にするのは、成立すると思うんですけどね。という事を思っているので、自分はDQXが終わったら、あまり誰かと示し合わせてどこかに移住する、のような事はしない事に決めています。

      削除
  15. 共感ができる部分が多かったです。
    私は結局そこまで振り切ることはできませんでした。
    リトルナースさんのこれからの生きざまをぜひブログを通して見届けたいなと思いました。
    これからも陰ながら応援しております。

    返信削除

コメントを投稿