人気ブログランキングの魔力について（前編）

皆さん、こんばんは。

リトルナース です。

24/12/14

本記事は、1週間後を目安に削除致します。

筆者は、自分の事だけを論ずる予定でしたが

他の方が不快に感じる内容となってしまったため、閉鎖致します。

本記事に関する、ご意見は

本日執筆しました、謝罪記事の方で 全て回答致します。

誠に申し訳ございませんでした。

注意：今回の記事は、直接DQXの内容は取り扱っていません。

重要：今回の話は全て筆者の話であり、筆者を除く全人類の事は指していません。

とは言え、人によっては見ると不快な話題とは思いますので

その場合、この記事シリーズはご放念下さい。

私が度々、記事内で「押してくれェ～（土下座）」と

要求している、謎のバナー...

（削除しました。24/12/14)

これは、承認欲求の結晶 と形容出来ます。

筆者は、これまで

「人気ブログランキングへの取り組み/成果」

「ブログの view数」に、詳細に言及した事はありませんでした。

本記事は

「今後もっとポチポチしてくれェ～」

「俺はこんなに頑張ってるんだ!! どうだ!!」

という事が、メインテーマではありません。

承認欲求を持った人間が、「人気ブログランキング」に登録してしまうと

何が起きてしまうのか、という事を共有する事がテーマです。

筆者の事実ベースで、淡々と記載していきます。

※ 以降の文章の主語は、全て筆者です。

　他のブロガーを対象とする意図はありませんので、ご了承下さい。

※ 人気ブログランキングは、Blog宣伝プラットフォームとして

　非常に優良なサービスであり、サービス自体を貶める意図はありません。

　これを使う筆者が、本記事の主題です。

...

1. 概要

承認欲求に従い、人気ブログランキングに傾倒した結果

before

「面白い記事を発信したい」

「ランキングは気にしない！でも上がると嬉しい」

↓

after

「ランキングが上がる記事を発信したい」

「ランキングが下がるのが怖い！」

いつの間にかこうなってしまい、ブロガーとしての道を一時期見失いました。

筆者は、口ではランキングなんて気にしない（震え）と言っていますが

一時期は、記事を見て貰う事より、ランキングが下がらないか、の方が大事でした。

元々は、「好きな事を書く」を軸にブログを開設した筆者が

どういう経緯でランキングモンスターとなり

そこを、どのように克服しているか（完治はせず）説明していきます。

2. 前提：人気ブログランキング とは？

あまり詳細には説明しません。

この記事（外部記事） を読むとすぐ仕組みが分かります。

自身のブログを登録すると、ランキング制度に参加出来ます。

主に重要となるパラメータが３種類あります。

図：筆者の直近の数値

週間IN：１週間に何回、ブログ内のバナーを押して貰えたか

週間OUT：１週間に何回、ランキング一覧から記事に入って貰えたか

月間IN：１ヶ月に何回、ブログ内のバナーを押して貰えたか

※ １回押す＝10pt、１日に１人１回まで inとout を増やせます。

つまり、筆者の数値から分かるのは

「１週間に、266回、バナーを押して貰っている」

「１週間に、6593回、ランキング経由で記事を見て貰っている」

「１ヶ月に、422回、バナーを押して貰っている」

という状況のブログである、という事です。

人気ブログランキングの順位は、「週間IN」のみで決定されます。

私が、バナーを押して下さい、と依頼する理由はコレです。

これの上位に行けば、人目につく所に自信のBlogを宣伝出来ます。

3. 何故、バナークリック(週間IN)に筆者が固執していたのか？

それは当然、バナークリック者の多さがランキングを決めるためです。

それに、もう１つ見逃せない要素があります。

それは、「TOP30に入っているか」です。

人気ブログランキングは、30位毎にページが分かれます。

つまり、DQX内カテゴリ の人気ブログランキングにおいては

30位以内かどうかで、閲覧される可能性が大きく変わります。

人気ブログランキングの登録者は、自身のIN/OUTを確認できます。

上図は、筆者の直近の数値になります。

まず、当たり前ですが、書いてないと増えません。

私がマグロの如く毎日更新していたのは

「1日1回しかバナーを押せない」

≒ 「1日1回、バナーを押す理由を提示しなければならない」

≒ 「1日1回、記事を書かなければランキングが維持できない」

という、システム上の都合に合わせている形になります。

筆者は、12/3 からブログを再開しています。

この期間中は、80位ぐらいだったため、１ページ目どころか

「どこにあんの？」状態となっています。

そこから、記事更新を続け、皆様に応援頂き

１ページ目の前半に辿り着いたあたりから、IN/OUTが大きく向上しました。

コンテンツ量に溢れる現代において

ランキングを網羅的に、複数ページ巡回頂ける方は中々いません。

１ページ目をサラっと見ているだけでも、ブログ好きに入るでしょう。

よって、バナークリックに固執してしまう理由としては

「バナークリックで全てが決まる制度だから」

「TOP30かどうかで、注目度が大きく変わってしまうから」になります。

4. 中間まとめ

・人気ブログランキングは、自身のBlogの注目度を上げるためのランキング制度

・ランキングは、１日１回/人 制限のバナークリックによって決まる

・TOP30か否かで、注目度が大きく変わる

という事になります。

これに向き合い続けるとどうなるのか？

筆者が、この制度との付き合い方でどういう結論を出したのか？

については、明日執筆予定の、後編にて言及致します。

再アナウンス致しますが、本記事は

他ブロガーを巻き込んだり、バナークリックを強制する意図はございません。

あくまで、「筆者はこう考えている」という、エッセイとして捉えて下さい。

(削除しました。24/12/14)