バラシュナ4 僧侶TIPS

皆さん、こんばんは。
リトルナースです。











ボワ~~(エステラ射出前)

先日は、賢者TIPSをお読み頂きありがとうございました。
自分は、複数の情報を処理するのがニガテなので
今でも、賢者をする時は、自分に喝を入れてから挑んでいます。

ただ、自分が本当に1番伸び伸びプレイできるのは僧侶です。










斬新なモザイクを添えて... 筆者はど~れだ?(需要0)
※配信鯖の記録が無いため、動画サンプルはありません。

僧侶は、簡単とは断定できず
バフを最大限撒くには、モード理解が最も必要な職です。

ただ、

今夜1回勝てれば良い...(^0_0^)

という観点であれば、最低限のポイントだけ守れば
最も取り組みやすい職なのではないか、とも思っています。

僧侶の致命的なポイントは、以下だと思っています。

[レギロ]
・犬の誘導に失敗し、魔法のDPSが落ちる
[サソリ]
・PTメンバーがHP不足で落ちる
・マラー連発時のテンペが避けられない
[ジェル]
・マグマ後の、遠くのHP不足/パラ解除を解決出来ない
[ゴリラ]
・PTメンバーがHP不足で落ちる
[デルメゼ]
・PTメンバーがHP不足で落ちる(顕著)

全ての流れには言及せず
上記に絞ってTIPSを執筆します。










1. 結論

レギロは、バラシュナ前で犬(骨)を誘発する
サソリは、出来る限り複数の被弾を1回のマラーで戻す
 テンペの可能性がある時は、被弾をすぐに戻さない択を持つ
ジェルは、マラーをステージ中央で実施する択を持つ
ゴリラは、バラ攻撃+岩は、賢者マラーを前提にする
デルメゼは、バラとデルの攻撃が一気に来る場合は
 初撃:僧侶 追撃:賢者 で戻す

以降、詳細を説明します。

2. 前提

2-1. 装備


👆 必要な事は全てここに書いてあります(丸引用)

羅刹 → ジャッジ → 羅刹 という鬼パターンに対し
「ルーナ/仮面」なら回魔1329が最低条件のようです。

筆者は
「ルーナ核5」「回魔ベルト」「メテオシールド理論値」
「体上:回魔3枠」「体下:毒100+回魔1枠」を採用し

回魔:1382(+飯30)
呪耐:42% (魔結界は試合中使用しない)としています。

少々過剰ではありますが
・回魔盛りによるデメリットが無い
・マラー後の乱数落ちの可能性を考慮しなくて良くなる
・天恵によるHP最大値の拡張/召喚中の被弾増加への適性が上がる
という事情から、この運用としています。

「呪耐42%+魔結界0」で、連続魔法による死亡は
今のところ経験していませんが、気になる場合は体上を調整でしょう。

回魔については
・1329を割らない事は必須
・1329より高く出来るなら、高くする程安心
呪耐については
・体上に呪耐0、魔結界0でも連続呪文では死なない
・メテオシールドの錬金値が低かったり
 連続呪文による死亡経験がある場合、体上の回魔を1~2枠呪耐に置換

程度の認識で良いと思われます。
僧侶は、バフ管理のチャンスが少ないので
ピアスを前提とした装備調整は、あまり推奨していません。

あと、エステラ召喚を序盤に投げ
途中でイルーシャにする運用については
タイム影響が数秒しか無い割には、他の重要な工数(≒聖女)を
削減せねばならず、「見合っていない」という評価になり、辞めました。

2-2. 特技


👆 ここに書いてありま(ry

★ 運用を特筆すべき物のみ、以下記載します
ここに書いていない物も使う前提です。

[女神の祝福]
僧侶だけ、活命が無く、効果時間が短いファラに依存せねばならず
メインヒーラーなので防御も積極的には出来ません。
PTの中では一番、耐久面に課題がある存在なので
・必殺による女神散布が出来ない、召喚フェーズ前
・黄色以降の、召喚明けの真羅刹対策
に、自分自身に雑に切ってOKと思います。次点は賢者かな?

[聖女の守り]
暇な時に、手当たり次第に撒いていきます。
どのフェーズでも、複数人に付与されている事が望ましいですが
ブレスがある、レギロ/ジェル/デルメゼは、フバ2が先と思います。

[スピゾ]
覇道前など、バラが大きな後隙を晒している時に使えます。
ただし、僧侶/賢者 がボレロを採用すれば不要になるのと
スピゾする時間に、聖女撒きたくね?という考えもあり
これをどう運用するかは、PT次第だと思います。
自分は、僧侶/賢者ともに陰陽装備のPTが多いため、CTの度に使用しています。

[ファラ/アイギス]
召喚/真羅刹 前に使います。
アイギスは、召喚中にはとても使えないぐらい後隙があります。
召喚前:アイギス、召喚中のおかわり:ファラ としています。

[天使の守り]
これは、使わない事にしました。
これをする時間があれば、聖女2回 or スピゾが出来るため...
ノーミスで通すか、最悪は賢者の蘇生に任せる、としました。

[ティンクル]
これも、基本は使わない事にしました。
倍率計算の関係で、テン1+CT呪文は 火力が下がるケースがあり
実質、「メドローアを打つ直前の魔法使い」にしか意味がありません。
これが出来ると、+8000以上 ダメージを稼げますが
「即席/非VC/余裕が無い」どれか1つでも満たす場合、無理だなと思いました。
「ティンクルを貰うために、メドローアを少し待つ」もちょっと微妙に感じています。
(回転率が落ち、試合全体で打つ回数が-1~2になると赤字)

2-3. 基本行動

[忙しい時]
バラの攻撃1回に、1マラー

[バラが大きい隙を晒した時(羅刹弾など)]

優先順位
1位:祈り点滅時の祈り
2位:必殺(女神散布)
3位:ブレス召喚獣用のフバ2
4位:スピゾ(ボレロ装備時は下がる)
5位:手あたり次第に女神/聖女

聖女を撒く時は、あまり考えずに
アイコンが無い人に、即押す事が大事です。

3. 召喚の対応について

3-1. レギロ












👆 こんな感じで対応する事にしました。
(賢者は、前で受けても、後ろで受けてもOK)
僧侶も前で受ける、という考え方です。












犬骨が、ペチで寄ってきたら
バラに密着すると、👆のような感じで、より安全な軌道に出来ます。

魔法は基本的に大丈夫ですが
僧/賢 双方前にいると、直線攻撃のラインが少しカオスなので












👆 こうするのもありかな?と思います。こっちになる事も多いです。
(僧侶が左下で受け、賢者が前に上がるパターンもあり)
バラシュナ前で、僧/賢 の片方or両方が頑張るメリットは
分散時に、孤立した僧/賢が死ぬ、という事故が減る事と思います。












👆のように、犬が脱走した場合は












という感じで、犬の危害が魔法に行かないように
PT全体で調整すると良いかな?と思います。
賢者に脱走したら、賢者にお任せでヒール集中が良いと思います。

「犬のタゲを取る」
「バラ前誘発という選択肢を取る」がオススメです。

3-2. サソリ












👆のような状況で、①に1回、②に1回
毎回マラーしていると
「ターンが枯渇する」「テンペ回避が間に合わない」
という状況に陥る事があります。

これは、対処が2つあります。

対処1:①と②をまとめて1マラーする

①と②が、同じタゲに行く場合は出来ません。
どっちにも1マラーが必要です。
ただ、①と②が、別のプレイヤーに行く場合は
①ですぐマラーを押さず、②の着弾の瞬間ぐらいにマラーすると
1ターンで全てのHPを戻せます。

対処2:②を賢者が戻す

①にマラーして、後隙状態の僧侶に代わり
賢者が②を戻す事を指します。
これが所謂、「賢者の補助マラー」に該当します。
これは、賢者が詠唱していたら素直に利用しましょう。

ただ、毎回これを前提とすると、賢者は殆ど殴れない事を意味するので
対処1、で僧侶1人で全部を戻せるなら、その方がPT火力は伸びます。












また、テンペのCTがある時
サソリが右翼の魔法に攻撃したとします。
この時、即座にマラーできるのであれば、しても良いですが
ターンが回ってこなかった、等の事情で
少し遅れてのマラーとなる場合は
バラの攻撃を一回見るのは、大いにありです。

[右翼の魔法に、バラが追撃する場合]
バラの追撃が来る前にマラー>追撃後にマラー
[別のプレイヤーに、バラが攻撃する場合]
バラの攻撃後に、まとめてマラー(1回でOK)
[テンペが来た]
テンペを回避し、前で1回マラー

のように動けば、マラー頑張っててテンペ回避できず...
という、BADENDを回避できるはずです。

3-3. ジェル












マグマで分断されると、👆のように
僧侶のマラーでは、遠くのプレイヤーのHPが
管理し辛い状況になる事があります。
※マラー範囲は、厳密な縮尺ではありません。













そういう時は、👆のようにバラに密着してマラーする
対岸側のプレイヤーのHPを戻せます。
これを前提とすると、対岸の賢者がマラーを攻撃に転換できるケースがあります。
当然、シェルター被弾のリスクは伴うので、実施後はすぐ下がりましょう。

3-4. ゴリラ

ゴリラの岩と、バラの攻撃が重なったプレイヤー
1マラーだけでは、タイミング次第で女神を消費するか、死亡します。

この状況においては、流石に賢者もマラーを押すか
重なってね?ヤバくね?と思ったタゲが防御出来るとベストと思います。

3-5. デルメゼ

このフェーズは、被弾がアチアチすぎるので
賢者の補助マラーをめちゃくちゃアテにします。

基本は阿吽の呼吸でも良いですが
「バラとデルの攻撃が、近いタイミングに押し寄せる」場合

1回目の被弾:僧侶マラー
2回目の被弾:賢者マラー のように
明確にルールを持っておく方が良いです。
(重なってしまうと、2回目の被弾で落ちる)

賢者をプレイしていた時に、特にそう感じました。
(これは、僧侶が戻すのか..?戻さない?
じゃあマラーするか、アッ同時詠唱してんじゃん、アッ死んだ が多かったため)

4. 総括

ここに書いてある事は、万人にとっての正解ではない(特にレギロ)ですが
PTが動きやすい、マクロ戦術をちゃんと固めておき
賢者の補助マラーのタイミングを、最小限&価値が出る所に絞るのがポイントです。

僧侶は、先日執筆した霊脈管理のしがらみもあまり関係なく
穏やかな気持ちでプレイできる、一番好きなポジションです。
やった事がない方も、一度触ってみては如何でしょうか?


コメント

  1. いやし時呪文耐性52で落ちました(白目

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    1. その(白目)ってのブロガーのめぐさんがよく使ってたイメージです懐かしいですね。

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    2. お二人 コメントありがとうございます。
      マジかー 52%で落ちるって事は、3発全部着弾ですかね?
      自分正直、それを運負けとして捨てている節があるんですよね。
      なにせ、僧侶で魔結界する工数なんて捻出出来ませんからね(白目)
      仮面と絆でちょっとフォローする程度が、関の山ですかね。。

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  2. 体上に回魔2枠呪耐1枠(呪耐48)していたんですが、1日にドルマドン3発くらって2回落ちたので祈祷が足りなかったかもしれません

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      やはり、3発は厳しいですね。
      杖賢者をやっていた時、いやし>さとり>即攻撃以降(魔結界/マホステ無し)というstepを踏んでいる時、3発来る>賢者落ち、を2連続で引き、PTの空気が終わりかけた事があります。

      他のパーツで十分に回魔を確保できる場合、呪耐埋めの上も視野なんでしょうか。でも、最近僧侶でボレロ着たさがあり、ボレロを着ると更に回魔が落ちるので、いやし時の3発は考えない方が、今の環境は勝ちに繋がるのかもしれません。(多分)

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  3. 呪文耐性だけでなく、炎と闇の宝珠でもかなりライン変わりますね。メラよりドルマのが痛いので炎2闇6くらいが良さそうです

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      そこは、データ調べてみようかな?炎と闇に、余った2を振っているのですが、2→6で、耐えれる数が1個増えるケースがあるなら、非常に実用的ですね。

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  4. なるほど。そりゃ野良の即席ptじゃ厳しいわけだな

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      野良の即席で勝っている方も、見てはいますが
      野良は、戦術面の話が盛り上がらないとは思うので
      阿吽の呼吸が噛み合うか、噛み合わないか、に全てかかっているかもしれません。
      補助マラーは、特に人によって全然違う考えで実施されるため
      一番難しい部分かもしれません。

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