おじさんドレスアップ中 (30歳独身)

皆さん、こんばんは。リトルナースです。

リトはまだ♪　16～だから～♪　(+168ヶ月～♪）

何かに誘われて（誘われない）

あなたにさらわれて（さらわれない）

センチメンタル・ジャーニー～♪♪

「センチメンタル・ジャーニー」は松本伊代さんの名曲ですが

曲名の意味を皆さんはご存じですか？

「失恋後の独り旅、感傷旅行」という意味があるようですよ。

私が最後に失恋したのはもう10年以上前の話であり

そこからずっと、誰にも頼まれていないのに感傷旅行のような人生を歩んでいます。

就活で、就職していない期間、所謂空白期間を聞かれると辛いというのは

一般的に良く言われる話ですが、それは婚活でも同様です。

婚活では必ず、「この空白期間は何故発生しているんですか？」と問われるため

あの手この手で、論点をズラして乗り切っています。(n敗)

はてさて、今日はこんな話をしたかったのではなく

DQXのドレア記事を書きたくて執筆しました。

フレンドの方含め、私にドレアが好きなイメージを持っている方は少ないんじゃないでしょうか？（興味無くても石を投げないで下さい）

私は実は、ドレアの追加枠＋４を常に維持しながら

毎月１～２着　フル課金コーデを製造している、ドレア廃人です。

昔は、一部の友達から「そのドレア可愛い～！」と言われて

「私、嬉しい！ありがとう！（ボイチェン）」と喜んでいた時期もあります。

ただ、最近困っている事があり

いつも通りドレアを新調して友達の前に出ると

「キッツ.....」「とうとう正体表したね」「おじさん髭剃った？」

など、心無いフィードバックを頂く機会が増えてきました。

平たく言うと、私が作るドレアのおじ化が急加速しており

止め方が分かっていない状態です。

これは、ネットで素性を明かしたからなのか、加齢に伴うOJI化なのか...

もはや判別することが出来なくなっています。

そこで今回は、私がこれまでに作成してきた

ドレアを公開し、皆さんにお披露目したいと思います。

ドレアブロガーという属性を身に纏い、ファッションリーダーの座に就くためにも

皆さんから生温かいフィードバックを頂ければと思っています。

皆様の応援を頂き、現在13位になりました。

↓　気が向けば、是非押していって下さい。↓

0. 前提

ドレアのベースとなるのは、魔族ウェディ（女性）です。

そもそもこれがかなり少数派だと思っています。

同族に会った事は、これまでに片手で数える程しかありません。

エル子じゃないとテンション上がんないよ～（ため息）という方も

いるかもしれませんが、私はこのフォルムがお気に入りです。

かっこよくないですか？（厨二秒）

魔族スキンは、ウェディだとかなり映えると思っており

たまに遭遇する魔族ウェディ（男性）はメッチャかっこいいなと思います。

これは性転換した時の自撮りです。評価は散々でしたが...

ということで、そもそもこのフォルムが気に入らない方は

この後のドレアもイマイチに感じるかもしれませんが

本人の好みということで、ご容赦頂ければと思います。

1. ネカマ隠蔽時代のドレア

まずは、ネカマ時代に作った昔のドレアを一気に紹介します。

適当にドレアに名前をつけていますが、センスが終了しているのはご了承下さい。

エントリーNo.1 「緑のうさぎ」

昔は別の耳でしたが、最近出たつけ耳が可愛かったので入れ替えました。

この頃は、露骨な事はせず（苦しい努力）

色んな色を使って、調和を取ろうとしてた形跡が見られます。

エントリーNo.2「蒼姫」

蒼と黒を基調に、金属のライン/装飾が付いたゴージャスなパーツを集めました。

絶対領域があるという、致命的なミスがありますが

本作は自分ではかっこいいと思っており、長期間消さずに残っています。

エントリーNo.3「黒ギャル（陽キャ）」

服に、カラフルさがある最後の作品となっています。

オタク君特有のギャルへの憧れを精一杯表現しました。

夏に着て、「夏だね～」とよく友達と言い合っています。

ちなみに、私はリアルの海で泳いだことが１回もありません。

2. ネカマが苦しくなってきた頃のドレア

デルメゼ４が実装され、VCをするかどうかの岐路に直面し

自身の在り方を考えて居た時期のドレアになります。

この頃から、ドレアに色は一切なくなります。

所謂、「白黒（モノトーン）ドレア」しか作らなくなっていきます。

エントリーNo.4「ゴスロリメイド（直球）」

ゴスロリ、絶対領域、ツインテ...

今思えば、こんな服をキャラに着せて

何故性別を誤魔化せていると思っていたのか、当時の自分がよく分かりません。

とにかく、ゴスロリというテーマ下において強そうなパーツを集めて

漆黒とピュアスノーで染め続けた作品になります。

悲しい事に、結局これも長期間着ていて、消す予定がありません。

エントリーNo.5「シンプルなメイド」

またメイド？また絶対領域？　コイツ....気持ちわｒ

と思うのはちょっと待って下さい。

いや待たなくていいです。（情緒不安定）

私が最初にメイド喫茶に行ったのは、中学生の時でした。

母親と共にアキバを歩いていた時に、キャッチの武士メイドに捕まり

路地裏の戦国カフェに行って、伊達政宗（自称）と母親と３ショットを撮りました。

エントリーNo.6「ゴシックなメイド」

コイツ・・・・・

すみません。もう返す言葉もあまりありません。

メイド３連発です。メイド服を黒と白で塗ればいいと思っていました。

眼帯がクールさを担当していると思い込んでおり

この服であっても、「女性もこういうセンスの人はいるだろう」と

自分を無理矢理納得させ、これを着る事を正当化していました。

書きながら、本当に苦しくなるのですが

こんな服を着ていて　なぜ「私」などという言葉が吐けたのか..

長年に渡り、壮大な黒歴史をばら撒きながら生きている事になりますね。

エントリーNo.7 「ウェディングドレス（風）」

白い服を身に纏い、ツメを振り回すエル子達に憧れて作った１品です。

レクタリスの衣をベースに、なんかドレスっぽくなりそうな物で固めました。

これを着た状態でエル子に変身すると、冷血エル子そのものになるため

結構気に入っています。色を統一すると着回しが良くていいですね。

エントリーNo.8「町娘」

特にコンセプトは無く、ウェスタンブラウスで何か１つ

ドレアを作ってみたいなーという、思いつきで作りました。

ファンタジーの町娘みたいな感じがしませんかね。

素材が魔族なせいで、よく分からなくなっていますが..

この服は、現存するドレアの仲で最も清楚面でマトモな服となっています。

3. ネカマCO後のドレア

ネカマであることをインターネットにリリースした後に作ったドレアを紹介します。

ここらへんから隠す気が０になっています。

エントリーNo.9「終わりの始まり」

この服を着て、デルメゼのPTにいそいそと行った時に

組んだ友達の大体から

「あっ　... へ～～　... 可愛いね（察し）」

「あ、もう隠すの止めたんだね...（生暖かい笑顔）」

という、死刑宣告を受けたドレアになります。

もうなんか、自分に嘘をつくのに疲れてしまいました。

いいじゃんね、メイドでネコ耳で生きていたっていいじゃんね（号泣）

これを着るようになってから、露骨におじさん扱いが加速し

もはや自分が着ている服が「おじドレア」に該当するかどうかはどうでも良くなりました。

エントリーNo.10「悪魔」

もはや何も言うことは無いでしょう。おじさんです。

4. 考察、まとめ

これまで作ってきたドレア全てを改めて見直しましたが

どれもセンスに大差は無く、ことごとく「おじドレア」である事を痛感しました。

本当の女性が作ったドレアを目にする機会は多いのですが

それらは例外なく、露出が少なくカラフルな色使いになっている事が多いです。

自分にはまず思いつかない構成/色使いとなっており、模倣できないなと思いました。

こんな感じで、終わっている私ですが

皆さんにお伝えしたい事としては、リアルでもDQXでも自分の着たい服を着るのが一番だと思います。（名言風）

自分に嘘をつかず、自分が服に本当に望む事は何か？それに真っすぐ突き進むのが、ドレア道への第一歩、強くそう思います（必死）

皆さんは、私（一人称）のドレアを見てどう思いましたか？

今後もドレアは探求予定ですので、暴言にならない程度のフィードバックを是非お寄せ下さい。おじさんは年々傷つきやすくなっているのです。　敬具