30歳男性のドレア製造工程
皆さん、こんばんは。
リトルナース です。
本Blog で、真面目なドレアを紹介したのは
24/09/24 もう3ヶ月が経とうとしています。
この3ヶ月、今日に至るまで1つも新ドレアを作製してきませんでした。
バラシュナで(私生活含め)壊れそうになっていたので
お洒落に気を回す余裕が無かったんですね。
リアル私服に至っては、1年新調してません。HAHAHA
今着ているドレア群もそろそろ飽きてきたので
本日、新ドレアを作製し、お披露目します。
とは言え、普通に作品を見せるだけで戦えるほど
筆者には、ドレアのセンスはございません。
そこで本記事では、筆者(30歳男性)が1からドレアを作る時
何を考えながら、どういう経緯で完成させていくか....
製造工程を、全て言語化する事で、差別化を狙っていきます。
以降、時系列に沿って製造工程をご紹介します。
なお、製造に要した時間は、合計30分です。
ドレアは、時間との闘いです(?)
1. 主軸パーツの選定
今から作るなら、流石に新パーツを取り入れた方が良いだろう
という判断により、「星降りのローブ上」を装着。
モノトーンに脳を支配されているため、取り合えず漆黒で染めます。
サブカラーは、自身の髪色でもあるオーロラで仮置きします。
2. 相性の良い体下の探索
並行して、相性が良い体下を探していきます。
「星降りのローブ下」は、個人的に扱いが難しそうだったので見送ることに。
総当たりし、モコモコの感じが似ている
「ウサギ魔物の装束下」に辿り着きます。
別シリーズ同士の組み合わせであっても
模様のラインが繋がっていて、一体感があったので採用しました。
3. 相性の良い帽子の探索
若干、サンタコスを意識していたため
サンタ帽子を一通り試しますが、あまりしっくりきませんでした。
ただ、合唱隊のベレーが相性◎と感じ、即決しました。
4. 相性の良い靴の探索
星降りの靴を試着しますが、装飾が自分の好みに合わず不採用に。
この2つでちょっと迷いましたが
左は模様の主張が強すぎると判断し、一旦右の路線に進みます。
左は模様の主張が強すぎると判断し、一旦右の路線に進みます。
5. 相性の良いアクセサリーの探索
横ウェーブつけ毛を採用する事で、少し華麗さを追求。
ほっぺと眼鏡は、今回のコンセプトには無くても良いと感じ不採用に。
6. 中間確認 → 色調整
とりあえず一通り揃ったので、確認。
あまりしっくり来なかったので、色をいじってみた所
漆黒よりは、ローズグレーを軸とした方が良さそう、という感想に。
ローズグレー自体は、良い舵切りに感じましたが
全体的に、服がモコモコしていて雑音が多いと判断。
ここで、そもそものコンセプトだった
「星降りのローブ上」と「ウサギ魔物の装束下」をやめる事に。
もう少し、シンプルに纏まるものを再探索します。
7. 上下の再選定
泡雪のコート(上)が相性が良いと感じ採用。
下は、モコモコせず、シンプルなのが良いと感じ
情報量が少ない、「フレアスカート」にチェンジしました。
8. 靴の再選定
元々履いていた靴が、変更後の上下との相性が変わってしまったため
再選定を行い、ウールシューズに決定。
9. 傘の装着
今回のコンセプト、色合いを邪魔しない
「リリィアンヌバッグ」を即決で採用。
これで、ドレアのレシピは完成としました。
10. アイテムの取り寄せ
赤枠部のアイテムだけ未所持のため、課金で購入。
他部位は、既に課金済のため、取り寄せます。
11. 染色 → 完成!
届いたアイテムを装着し、カラフルブーケ(10点で4,840円)で染色。
晴れて、完成となりました。(ここまでで30分)
★ 筆者がドレア作製時の王道パターン
① 同じシリーズの上下を着る事は、殆ど無い
人と被りやすいためオリジナリティを出しづらく
人と被りやすいためオリジナリティを出しづらく
そもそも、上下どちらかが使いづらいケースも多いです。
星降りは、下の運用難易度が結構高く感じました。
② 最初に主軸にしたパーツは、最終的に99%クビになる
こーれね、あると思います(CV:馬)
こーれね、あると思います(CV:馬)
だいたい、最初に目指していたコンセプトは
後々の調整作業で、崩壊してしまいます。
本ドレアの当初の目的は、「黒を基調としたサンタコス」でしたが
着地点は、「ローズグレー基調のコート」となりました。
③ 上→下→頭→靴→その他 の順に作製する
とにかく、表面積の大きさが、コンセプトへの影響度に直結するので
いかなるドレアもこの順番を踏んでいます。
④ アクセサリーは殆ど着けない
アクセサリーは、つければつける程 制御が難しくなるので
あまりつけません。ピアスもしない事が殆どです。
例外として、エル子はほっぺがあった方が絶対可愛いと感じます
⑤ 色は基本的に統一する(2~3色までに抑える)
自分は、複数の色を使う事が出来ず
そもそもの好みも、色が統一された服なので
あまり、多くの色を使わないようにしています。
⑥ 違和感を感じたパーツが無くなるまで再選定する
「うーん...微妙かな?」と感じたパーツは
結局、作製して着た後も、違和感の原因となる事が殆どであり
結局着なくなる原因となってしまうので、すぐに不採用にしています。
⑦ 染色は、面倒な時はカラフルブーケを使う
テーン(効果音)
流石に、安価な花はゴールドで買いますが
高級花は、そこそこの値段がするのと
ドレアに何がどれだけ必要か確認するのが面倒なので
どの色でも対応できるカラフルブーケで、一気に塗る事が多いです。
12. まとめ
元々は、左のようなイメージを描いていましたが
結局は、右のようなドレアに着地しました。
とにかく、キーとなる服を1個選んだら
姿見にある候補品を全て、ガチャガチャ総当たりで切り替えて
相性が良いと思ったら、一回止まる、という思考回路で
パーツの選定を進めています。
如何でしたでしょうか?
好みや、着地点こそ人によるでしょうが
作り方って、大体世間もこんな感じなんじゃないかな?と
筆者は推定しています。(カラフルブーケを除く)
皆さんは、筆者の新ドレアをどう感じましたか?
皆さんは、どのようにドレアを作っていますか?
気が向けば、是非教えて下さいネ!
読んでいて、あーそうそう分かる分かると納得です。だいたいメインで使おうと思ったのに、途中から変更するの良くありますね。
返信削除どっかの幼女ドレアばかり載せてる気持ち悪いブログよりも余程よい内容だと思いました。
こんにちは、コメントありがとうございます。
削除メインで使おうと思っていたものって、大体いつのまにか姿見から、やっぱり消えますよね。。。服屋で長時間悩む人の気持ちを、少し理解できる瞬間です。
自分はリアルでは絶対着ないだろうをコンセプトにアタマ(かぶりもの)から軸にすすめます。そして冒険の醍醐味なので武器は見えるように傘アイテムは使用しません。そのかわりに武器までドレアします。
返信削除こんにちは、コメントありがとうございます。
削除たしかに、ファンタジーの世界なので、思いっきり仮装に振り切るのはおおいにアリですよね。魔女の帽子とか、獣の頭を模した物は、ハロウィン以外被れない世の中ですから...
武器を見るために傘をつけない、というのは共感できます。
傘との相性が悪いな、と思ったドレアは、自分も武器ドレアで、武器もファッションとして扱う事があります。武器も、お洒落の1つですもんね。
その辺によくいるエルおじじゃないですかー
返信削除こんにちは、コメントありがとうございます。
削除確かに、魔族魚子だから独特に見えるだけで、エル子に変身すると、所謂モノトーン系(ちょっと怖い)に転生できる説はあります。
エルおじという単語はよく聞きますが、ウェディおじさんという概念はあるんですかね?
心が闇落ちしてるから可愛くない魔族カラーなんですね
返信削除30歳男性というからるなめりのようなエロコスを想像したんですが
露出度は控えめで意外でした
エロくしないならカッコいいに全振りしてはどうでしょうか?
こんにちは、コメントありがとうございます。
削除あまり、闇堕ちを反映させている意図は無く。。
単純に、通常ウェディより、魔族ウェディの方が、目の色合いが好きなので魔族にしています。一切の露出を無くす方面で作った事もあるのですが、あんまり着ないんですよね、何故か。自身の生き写しとは言え、無意識に自身の理想像をドレアに求めているのかもしれません。
どこかのドレアブログのように下品でないのが良いですね。
返信削除他者については、一切言及しない事をご容赦下さい。
削除私も、たまに露出が高いドレアは作りますよ。
ゴシフリまでは、やったことはありませんが...
リアルでは表現し辛い事を、ドレアで表現する事は、私は何も悪い事ではないと思っています。