バラシュナ4 TA勢 研究レポート

皆さん、こんばんは。
リトルナース です。

!?











ベロベロベロベロベロ (特権階級に媚びる音)

ワタシ最近、バラシュナ4がよく分からなくなっていました。
(今もよく分かりません)
分からないのは主に、下記の2点でした。

魔法使い(未勝利) でDPSを向上させる方法
・自分がこれまでBlogで共有してきたマクロ戦術の妥当性

30分程(長時間)、解決策を考えた結果、1つの結論に至ります。
TOPアスリートの動画から勉強しよう...と....










※ 配信/Blogで取り扱う事の許可を取っています。

そもそも自分は16分台が、今の限界なのですが
15分30秒(途中経過) → 14分28秒 → 13分19秒(NEW!)

途中経過?(困惑)

どんどん知らない世界に突入し始めています。
しかも、13分19秒の動画も、詰める要因がまだありそうなので
そのうち、12分台をアップロードし始めると睨んでいます。

これは、何かとてつもない秘密が隠されているに違いありません。
13分で倒せるなんて、何かがおかしいに決まってるじゃないですか。

そこで本稿では、ペトラch の動画を解析し
自分に真似できる何かが無いか、調査に向かう事にしました----。










1. 結論

TA動画出演者全員、ドラクエ10がうまいだけ

真似した方が、どのPTでも明確にタイムが向上する情報
真似すると、明確に火傷する情報TA用過ぎて、勝終や称号戦に不向き)
どちらも、複数確認する事が出来ました。
これらはいずれも、タイム圧縮に大きく寄与する内容でした。

ここで確認できた事項は
これまで筆者が推奨してきた戦術と、大きく異なります。
以降の文章にて、理解できた部分のみ言語化していきます。

既にXに出回っていて、筆者が知らなかっただけ、という情報も
いくつかあるとは思われますが、ご容赦下さい。
称号が無い時期に、Xを見るのって結構勇気がいるんです(比較社会)

2. 効能

ペトラchの動画を参考に、賢者(友人)魔法(自分)の立ち回りを補強し
先日、友人の称号戦に勝利する事が出来ました。
時間はギリギリで、ペトラchのエッセンスを取り入れていなかったら
恐らく間に合っていませんでした。










筆者は、9~10黄 という試合になる事が多かったのですが
エッセンス捕食後は
安定して11:30~12:00黄 が出るようになってきました。

よって、「なんか間に合わネェなあ」という方にとっては
本稿でまとめた内容は刺さる可能性があります。

昨日、👇の配信で泣きながら勉強していました。

以降、お勉強によって抽出したエッセンスを記載します。

3. タイム短縮エッセンス

3-1. 特技欄にメラゾーマを用意する(魔法)

評価:S 全員にオススメできます












※ 選択初期位置記憶:特技/呪文 を「しない」前提です。

既に、結構浸透している考えのようですが
自分は実践に踏み切れていませんでした。

特技/呪文 両方の初期位置をメラゾーマとする事で
メラゾーマの発射速度はそのままに、以下使い分けが出来ます。

「呪文のメラゾーマ使用時」
・最速で打てる(カーソル移動量が最小)
・CT呪文のチャージ状況をチェック出来る

「特技のメラゾーマ使用時」
・霊脈、超覚醒のチャージ状況をチェック出来る

ミラゾ終了後に、アレッ超覚醒あったかな~?
みたいな特に、最小のロスでCTをチェック出来るため
大変有用な考え方だと思いました。

3-2. 骨/犬の受け方について

評価:A オススメ












動画によって差分はありますが、上記分布
つまり、極端に僧賢は前に行かず、横に広がる形で展開する布陣です。
見落としていた視点がありました。












分散を恐れ、極端な前シフトを敷いてきた筆者でしたが
分散については、「僧侶+左魔」「賢者+右魔」受けの構図が
前提として存在するようです。(👆図の3パターンの受けで対処する)
魔法2名が、極端に凝集せず初期位置に近い後衛と受けます。

誘発役が極端に孤立せず、分散を最小の移動/人数
処理する方法として、上図の布陣はとても良いと思いました。

3-3. ジェルの布陣/対処について

評価:C 非常に難しいプロトコルだと思います












ジェルは、2:2に分かれていました。
へ~、2:2なんだ~ と思って動画を見ていましたが












賢者は、隣の魔法の暴走陣で、基本殴り続けていました。

賢+魔 の2名のHPは、なんと
対岸の僧侶が、マラーする事でケアしていました。
しかも、ジェルは大体僧侶の方に向かっているので
僧侶が、ジェルをいなしつつ、対岸ヒールも面倒を見ています。

これはね、確かに...確かに、言いたい事は非常に分かるんですが
これは、私のような平民には無理じゃね?(^0_0^)
というのが、正直な感想でした。僧侶の難易度が爆上がりですね。
あと、賢魔側にパラライズが来るのも、まあまあしんどそうでした。

この陣形の長所はもう1個あると感じました。
マグマ回避のプランが、非常に立てやすい事です。
この陣形だと、マグマは👇のように出現します。












つまり、回るだけで同じ布陣になるんですね。












1列布陣の問題は、マグマが列の真ん中の人間に出ると
陣形がグチャグチャになる事でしたが
この布陣であれば、逃げ先の方向が1つに決まっていいなあ、と思いました。

3-4. 賢者の「神の息吹」の積極的使用

評価:C 難しいよ.... (´;ω;`)







引用:DQX大辞典

ただでさえ、タスクの多い賢者ですが
動画では、非常に高い頻度で 神の息吹>イオマータを決めていました。
2000*8 を毎度出しているので、流石に強いんですよね。

神の息吹は、発動時間が中々長く
試合中1度も使わない人も多いのではないでしょうか?(自分はそうでした)
ただ、息吹を使わずに呪文を吐き続けるより
息吹に時間を使ってからCTを決めに行く方が、DPSが出るんだなと認識しました。

よっしゃ~!使えば短縮だ~!と思って賢者で出撃しましたが
考える事が増えてしまったので、頭がグチャグチャになって
うんこみたいなミスを連発して、昨日沈んでいきました。
これはね、強いけど...強いけど、難しいよ....

3-5. MP管理について

評価:C+ 財布とPSが許すのであれば...

筆者は、僧/賢 どちらも陰陽博士を着ているので
スピリットゾーンをするか、エルフを飲むかしないとMPが枯渇します。

ただ、TA動画を見る限りは

僧侶ボレロ装備。スピゾせず、その分を別のバフに使う
賢者陰陽博士を着ているが、神の息吹のMP供給で賄っている

という事情で、エルフ/スピゾに依存せずに決め切っています。
そもそも、試合が早く終わるから総消費量も少ないでしょうしね。

僧侶がボレロを着るのは、合理的に感じたので導入を検討しています。

ただ、賢者...は.... 息吹前提で陰陽着るのムズくないっすかね?(挫折)

全属性%で、陰陽との差分がそれ程ない事を信じ
賢者もボレロを着る事で、PT全体でスピゾ/エルフを不要とする
というのが、我々の落とし所なのかもしれません。

3-6. メドローア即打ち>ミラゾ

評価:S 今後そうします

筆者は、今まで魔法で必殺を引いた時に
「ミラゾして、ガイアーとドデスを打ちながらテン1が来るか待つ」
「テン1が来たら、メドロを射出する」
という行動フローで動いていたのですが
TA動画では、メドロをテン0でも即射出しています。

ティンクルも、スキルラインによるテンションも待ちません。

とにかくさっさと打ってCTをリチャージし、回転率を重視しつつ
ミラゾで殴れる時間を最大限確保しているんだな、と思いました。

3-7. デルメゼフェーズ中に、賢者が陣を置く

評価:A 回復が要らない時の1手としては合理的

デルメゼフェーズを回りで処理する際は
移動先に、賢者が陣を敷く>魔法2名がそれで殴る のが
一番火力が稼げます。賢者は非暴走で攻撃しても弱いですからね。

ただ、13分の動画では、デルメゼフェーズはそもそも
往復で処理していますね... 結局、DPSが一番出るのは2陣往復なのでしょう。
ただ、これは即席だと99%うまくいきません。

4. 勉強配信中のディスカッション内容について

先日の配信にて、強いのでは?と議論があった
先述について、メモをしておきます。

4-1. スクルトについて

評価:? 刺さる場面がまだ分かっていない

スクルトによる守備力上昇は
「やいばの防御」で ガシャン!ガシャン! というエフェクトが出る攻撃の
被ダメを減らす事が出来るようです。

つまり、サソリのペチ/尻尾攻撃 を軽減出来ます。
超ざっくりですが、スクルト2があると
ペチ:-70 スコルピオ:-100 ぐらい減らせるようです。

被ダメが減るのは間違いないので、レギロ終わりに
スクルト1~2を撒いとくのは悪くないと感じました。
ただ、これによって死亡する場面が死亡しなくなるのか?
防御が不要になるケースがあるのか?といった
火力に転換できる行動変容が生じるのか検証できておらず
良い事は良い事なんですが、ちゃんと意味のある行為なのかは不明です。

4-2. デルメゼ固定ローテ スクランブル後のペチについて

評価:C バラシュナの機嫌次第+保険の意味合いなので必須ではない?

デルメゼフェーズにおいては、デルはスクランブルをした後
誰かに向かってペチします。(固定行動)
このペチは、非常に発生が早く、ここにバラシュナの攻撃を重ねられると
ペチ被弾者だけ落ちる、というケースが結構あります。

ペチを食らってHPが凹んだ人が、次のバラの範囲攻撃を防御する
そもそも、デルが歩いてくる時にマラー詠唱開始>ペチを回復
という、置きマラーを「賢者が」実施する事で
ペチ凹みによる、死者の発生を予防する事が出来る、という考えです。

ただ、これはバラシュナがパラライズしてくると
グチャグチャになる(特に僧賢に来た時)ので
手札としてこの考えを持つのは良いが、実践は難しい、という認識です。

5. 総括

今まで、あまりTA動画/解説動画を見ずにDQXをプレイしてきましたが
ちゃんと、Outputが出ている資料を見て勉強するのは大事だな、と思いました。

バラシュナに限らず、今後許可が取れたTA動画は
教材として、教材に使っていこうと思います。(小泉構文)
(全部吸収するのは無理なので、つまめそうな所だけ...

恐らく、バラシュナ関係の記事はこれが最後になると思います。
(余程気づきがあれば記事にする可能性はありますが..)
ここまで、不安定なバラシュナ攻略にお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

  1. 更新お疲れ様です。応援押しておきました~!参考にさせて頂きます♪

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      何か参考になる所があれば幸いです。(自分は実践で躓いています)
      ポチも、たいへんありがとうございました。

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  2. 彼等こそ真の常闇部ですね!

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    1. こんにちは、コメントありがとうございます。
      自分は、TOP層界隈の知識に乏しいですが
      そのワードが、精鋭集団を指しているなら、きっとそうなのかもしれません。

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