コラボ記事 #1:万魔ミュージカル with プレセア氏
皆さん、こんばんは。
リトルナース です。
本記事は、コラボ募集企画 に応募頂いた
プレセアさん (@pure_dq10)とのコラボ記事です。
プレセア氏は、万魔の塔のスコアアタック/TA を主軸に活動されています。
その昔、万魔の塔が三の災壇がMAXだった頃は
ここを完全制覇する事自体が、そもそもエンドコンテンツ並の難易度でした。
筆者は先日、プレセア氏が主催する
三の災壇を舞台とした、万魔ミュージカルを体験してきました。
今週のリトルさんは、
「主催者/万魔の簡単なご紹介」
「万魔 体験レポート」
「体験後の筆者の感想/今後の展望」
に分けて、記載していこうと思います。
1. 主催者の紹介(プレセア氏)
万魔の塔を中心に、聖守護者含め 幅広く活躍されているDQXプレイヤーです。
筆者がプレセア氏と話すようになったきっかけは
Xで、プレセア氏が連絡してくれた事がきっかけでしたが
その前から、筆者は同氏の事を認識していました。
同氏は、万魔の塔 ランキングの上位に君臨しています。
皆さん、冒険者の広場の「ランキング」ってページ、見た事あります?
この中は、「万魔」「大富豪」「防衛軍」「強ボス」など
様々なカテゴリのランキングが掲載されています。
プレセア氏は、最新の「五の災壇」歴代ランキングの1位を維持しています。
筆者は、万魔のスコア計算に関する知識が全く無いのですが
1位と2位の差:138P
2位と3位の差:1P しか開きがありません。
非常に熾烈な業界を制しているという事のみ、分かります...(´・ω・`)
2. 万魔ミュージカル「風雷演武」
ポスターは再掲になりますが(右上に紛れ込みました)
プレセア氏は、「風雷演武」と題したミュージカルを主催しています。
このミュージカルは、万魔の「三の災壇」が最盛期だった頃の
テンプレート構成の中に、客(今回は筆者)が参加し
当時の攻略風景を、リアルタイムで体験できるという物になっています。
ポスターにもある3人が、上記構成にて出迎えてくれます。
[武闘家]
重さ45靴、というおおよそ他所では履かない靴を履き
中ボスの壁になる、という役割があります。
これは、筆者も当時やった事があります。
当時は、レギオン装備(テンション強化)を着た気がするなぁ...
[天地]
ガルーダテンペスト(呪速18%)を装備していました。
特技範囲と、水神のたつまき(風属性)を強化します。
もしかしたら、セーラスファンの方が今は優位かもしれませんが
当時は、これが最新~準最新だった時期もあり、懐かしい気持ちとなりました。
[道具] ※筆者の枠
必須要求事項は、呪文耐性を持って磁界を敷く事だけ。
レボルとかガジェは、出来たら素敵だよね、程度の要求でした。
この事から分かるように、操作上の負荷を極力、他3人が受け持ってくれる事で
現地の見学の部分に、集中させてくれるという塩梅です。
[占い]
片手剣装備でしたが、筆者は占いを1ミリも触らない人生なので
SHTでオーラ範囲を吐いているんだろう事は分かりますが
具体的なデッキ/回し等は説明出来ません。すみません...(´・ω・`)
この3人に、連れられる形で「三の災壇」に出発し
当時の攻略風景を、生で味わえるというのが醍醐味となっています。
3. いざ、出陣(ミュージカル本番)
という事で、昨日 12/21の夜にお時間を頂き、参加してきました。
プレセア氏のyoutubeCHにて、その風景が記録されています。
先ほど、占いの回しがよく分からない(´・ω・`)と記載しましたが
よくよく考えれば、この動画は同氏の占いプレイ動画なので
これを参考にすれば、どういう考えで敵を処理しているのか分かるかもしれませんね。
以下、流れを簡単にご紹介します。
入場前、みんなでご飯を食べてスタートです。
ここで、筆者は自分以外に、ギラムのアイコンがついているのを見て
「ギラムマジック」の存在を思い出します。
しかし、本Blogをお読みの方はご存じかもしれませんが
筆者が、万魔の塔に手動で入ったのは、恐らく1年以上前の話。
今は、全てジェムで解決してしまっているため...
ギラムマジック用のポイントが残っていませんでした。
ただ、もう引くに引けないので、「OK」としました。
何がOKなんだ?(自問自答)
そして、いざ出陣です。
👆基本的な流れは、プレセア氏が定型したタイミングに
PTの中心に磁界を置く事だけがマストです。
他は、自由にしていいとのことでした。
👆観客とは言え、何か仕事を見つけなければ...
タゲ対象不要な、範囲特技「パワフルスロー」による貢献を試みますが
周りが、圧倒的火力で焼き払う物で、特に誰も当たりません。(ニート)
中ボスは、基本👆この構図になります。
[中ボス~武壁~~~後衛] 中ボスが引っかかっているうちに
道具がガジェレボを使い、武と占いがボコボコにします。
👆 非常に懐かしいシーンがありました。
キラーパンサーを、占いの陣で眠らせて、範囲で一掃しています。
こうでもしないと、会心の一撃が痛すぎて、特に当時は必須だったんですよね。
👆そして、ミュージカル最大の見せ場「雷鳴による敵の一掃」です。
SHT武による、ジゴスパークが敵を殲滅していました。
このあたりで、筆者は「変に雑魚を倒して、他3人のタゲを消さない方が良い」
という結論に達し、ピオリム/マジバリマシーンになっています。ウィーン🤖
👆そして、ラスボスであるカラミティデーモンは
自我を出してしまい、ガジェット+災禍 → アブソリュートレイ
という、当時存在しなかった未来コンボでねじ伏せました。
当時の追体験、というテーマを持つ本ミュージカルで
現代の装備と必殺で、時代を捻じ曲げた 9999 を炸裂させました。
ゴメンナサイ...打ちたくなっちゃって...
という事で、カラミティデーモン君を土に還し
無事、フィニッシュとなりました。
4. 感想と今後の展望
とても楽しかったです。というのは、思い出補正があるからですね。
筆者は、三の災壇が出た当初、友達に誘ってもらい
装備を揃えて、完全制覇/タイムアタックを狙いに行っていた時代がありました。
ただ、敵の出現位置を覚えたり、CTを吐くタイミングを
ガチガチにタイムチャートで定義しないといけない、という様相で
早々にギブアップしました。(覚える事が多くてムズカシイ)
という事で、今後もあまり積極的には、対多数系のコンテンツは追求しませんが
このように、道を極めた人に引率してもらうというのは、面白い物だな、と思いました。
昔やっていたけど、今廃れてしまった物をリメイクみたいに
現代でも体験できる、というのはとても素晴らしい事ではないか?と思いました。
五の災壇含め、万魔自体は研究が今も盛んなようですけどね。
伝わる人は、もうあまりいないかもしれませんが
筆者は、ジェルザークの強さが3までしか無かった頃の
「魔法戦士(壁)/魔法使い×2/僧侶」構成のジェルがとても好きだったんですよ。
ただ、「ムチまも」という化け物に破壊され、今は全く別のコンテンツになってしまいましたが... 魔法が強化された今であれば、それほど苦痛を感じずに、当時の面白さを追体験できるのではないか?と思いました。
如何でしたでしょうか?
皆さんも、友達と一緒に、久しぶりに万魔など
最近足を運んでいないコンテンツに、もう1度を目を向けるのは如何でしょうか。
筆者は、冬休みにジェルとイカに会いにいこうかな?
と思っている次第です。
万魔は、ランカーの動画を見ながら、ジェムで今後も回ると思います(BAD END)
何を学んだんだ、ミュージカルで.... (´・ω・`)
以上です。長文をお読み頂き、ありがとうございました。
あなたの文章で戦いを追体験できました^_^
返信削除また、懐かしむ気持ちも伝わってきました
良い記事をありがとう
こんにちは、コメントありがとうございます。
削除長年やっていると、昔やっていた事を久しぶりに見聞きすると、思い出話として盛り上がる物だな、と思いました。すっかり、ベテランの領域ですね...
感想をお寄せ頂き、ありがとうございました。
プレセアさん、たまにエンドコンテンツの緑玉でご一緒するのですがこんな面白そうな企画をしている方だったんのですね。
返信削除読んでて楽しい記事でした。有難う御座います。
こんにちは、コメントありがとうございます。
削除自分も、この企画自体はご紹介頂いて初めて認知しました。
特に対価も求めず、純粋に当時の万魔の楽しさを啓蒙している方です。
デルとバラにしか視野が行かない筆者でしたが、遊び方は無限大なんだなと感じた1日でした。感想を頂き、ありがとうございました。
PTで行けば何でも楽しい。
返信削除いい記事でした。
こんにちは、コメントありがとうございます。
削除そうですね、サポで行くのはそれはそれで楽しいのですが
やはり、フルパで、目標を持って挑戦している時が一番楽しいですね。
今ではそれが聖守護者のみとなってしまった筆者ですが、当時は万魔に対しても同じ姿勢だったので(昔は緑で行く文化も活発だったので)知人PTでも、野良PTでも楽しんでいたのを思い出しました。